こんな技術コンサルはイヤだ (9)
こんにちは。チャックのエージです。
皆様、昨日は懇親会お疲れ様でした。皆様のお話を聞くだけでも非常に勉強になります。特に、izu様お忙しいところありがとうございました。そして、ご馳走様でした。
更新が遅れてしまい申し訳ありません。今は、新宿の漫喫でこのブログを書いています。これから飲み会なのです。2れんちゃんです。
さて、本題です。
「人柄が悪い」、「能力がない」技術コンサルタントは論外ですが、コンサルティーションを行う際に、まっとうなコンサルタントでも陥りやすい問題を推察してみたいと思います。
1. 自分の考えを押し付ける。
人柄に通じる部分がありますが、自分が必死に練った提案はクライアントに採用してもらいたいですね。時間をかけて調査して、誠意を持って対応した案件ほどそういう気持ちになってしまうのもわかります。しかし、決定するのはあくまでクライアントなのです。
2. 自分の専門に固執したコンサルティングを行う。
技術者上がりのコンサルタントは、自分の専門分野に固執しがちです。提案を行うような案件の場合、クライアント自身の専門性を考えずに自分の専門分野に関連した解を提示してしまうかもしれません。
3. コンサルの専門用語を乱用する。
戦略系コンサルティングに多いような気がしますが、MECEやSWOT分析など、コンサルティングのツール(専門用語)をさも当たり前のように、クライアントとのミーティングで使うコンサルがいるようです。コンサルタントの常識はクライアントの常識ではありませんので、留意する必要があると思います。
今回から順番が逆になりましたが、最後のほうがやっぱりきついですね。ネタがなくなります。だめなコンサルに関しては、概ねコンセンサスが得られているようです。
皆様、昨日は懇親会お疲れ様でした。皆様のお話を聞くだけでも非常に勉強になります。特に、izu様お忙しいところありがとうございました。そして、ご馳走様でした。
更新が遅れてしまい申し訳ありません。今は、新宿の漫喫でこのブログを書いています。これから飲み会なのです。2れんちゃんです。
さて、本題です。
「人柄が悪い」、「能力がない」技術コンサルタントは論外ですが、コンサルティーションを行う際に、まっとうなコンサルタントでも陥りやすい問題を推察してみたいと思います。
1. 自分の考えを押し付ける。
人柄に通じる部分がありますが、自分が必死に練った提案はクライアントに採用してもらいたいですね。時間をかけて調査して、誠意を持って対応した案件ほどそういう気持ちになってしまうのもわかります。しかし、決定するのはあくまでクライアントなのです。
2. 自分の専門に固執したコンサルティングを行う。
技術者上がりのコンサルタントは、自分の専門分野に固執しがちです。提案を行うような案件の場合、クライアント自身の専門性を考えずに自分の専門分野に関連した解を提示してしまうかもしれません。
3. コンサルの専門用語を乱用する。
戦略系コンサルティングに多いような気がしますが、MECEやSWOT分析など、コンサルティングのツール(専門用語)をさも当たり前のように、クライアントとのミーティングで使うコンサルがいるようです。コンサルタントの常識はクライアントの常識ではありませんので、留意する必要があると思います。
今回から順番が逆になりましたが、最後のほうがやっぱりきついですね。ネタがなくなります。だめなコンサルに関しては、概ねコンセンサスが得られているようです。