こんな技術コンサルはイヤだ(8)
こんばんは、なんちゃってSEです。
「ファイナンシャル・プランニング技能士3級」を9月に受けたのですが、合格していました。
なんと、A4サイズの合格証書が届きました。
ちょっと額縁でも買おうかと思いつつ、そのまま放置してあります・笑
この資格を取得するための勉強で、広い範囲の金融知識が身に付いた気がします。
まぁロクに勉強せずに、試験前日に徹夜して詰め込んだので、どこまで知識が定着したかは謎ですが。。。
(学生時代の定期試験のノリですね・笑)
今回のお題は「こんな技術コンサルはイヤだ」です。
私は技術コンサルのお世話になったことがないので想像で書きます。
技術コンサルに相談したときの大まかな流れは「ヒアリング→提案」だと思います。
この流れに沿って考えてみます。
Ⅰ.ヒアリング時
Ⅰ-1.ロクにクライアントの話も聞かずに、いきなり提案を持ってくる
「あなたに私達の何がわかるの?」とクライアントは思うでしょう。
まずはクライアントの状況を正確に把握し、それを示してあげることが第一かと。
それが終わって初めて課題や解決策の検討に入れるのではないでしょうか。
Ⅰ-2.クライアントの言っていることを理解するだけのバックグラウンドがない
話の一部がわからなくて(詳しく知りたくて)、クライアントに質問するというケースではありません。
そうではなくて、そもそもクライアントが何を言っているのかサッパリといった状態です。
技術知識の不足が主な原因ですかね。
Ⅱ.提案時
Ⅱ-1.クライアントの期待するレベルを満たしていない
まぁこれは言うまでもないですね。
クライアントの課題を正確に捉えられなかった、的確なソリューションを提示できなかったなどの場合です。
何度か提案する機会があるなら、宿題をもらって挽回するといったことが可能ですけど…。
Ⅱ-2.提案のポイントがわからない
これはどちらかというと提案の見せ方の問題でしょうか。
提案のストーリーがわかりにくく、クライアントの心に響かない場合などですね。
クライアントの課題も捉え、いいソリューションを用意できても、ここでダメなら台無しでしょう。
以上です。
「ファイナンシャル・プランニング技能士3級」を9月に受けたのですが、合格していました。
なんと、A4サイズの合格証書が届きました。
ちょっと額縁でも買おうかと思いつつ、そのまま放置してあります・笑
この資格を取得するための勉強で、広い範囲の金融知識が身に付いた気がします。
まぁロクに勉強せずに、試験前日に徹夜して詰め込んだので、どこまで知識が定着したかは謎ですが。。。
(学生時代の定期試験のノリですね・笑)
今回のお題は「こんな技術コンサルはイヤだ」です。
私は技術コンサルのお世話になったことがないので想像で書きます。
技術コンサルに相談したときの大まかな流れは「ヒアリング→提案」だと思います。
この流れに沿って考えてみます。
Ⅰ.ヒアリング時
Ⅰ-1.ロクにクライアントの話も聞かずに、いきなり提案を持ってくる
「あなたに私達の何がわかるの?」とクライアントは思うでしょう。
まずはクライアントの状況を正確に把握し、それを示してあげることが第一かと。
それが終わって初めて課題や解決策の検討に入れるのではないでしょうか。
Ⅰ-2.クライアントの言っていることを理解するだけのバックグラウンドがない
話の一部がわからなくて(詳しく知りたくて)、クライアントに質問するというケースではありません。
そうではなくて、そもそもクライアントが何を言っているのかサッパリといった状態です。
技術知識の不足が主な原因ですかね。
Ⅱ.提案時
Ⅱ-1.クライアントの期待するレベルを満たしていない
まぁこれは言うまでもないですね。
クライアントの課題を正確に捉えられなかった、的確なソリューションを提示できなかったなどの場合です。
何度か提案する機会があるなら、宿題をもらって挽回するといったことが可能ですけど…。
Ⅱ-2.提案のポイントがわからない
これはどちらかというと提案の見せ方の問題でしょうか。
提案のストーリーがわかりにくく、クライアントの心に響かない場合などですね。
クライアントの課題も捉え、いいソリューションを用意できても、ここでダメなら台無しでしょう。
以上です。