こんな技術コンサルはイヤだ(7)
海外から招待する研究者へのInvitation Letterを書き、上司の印をもらおうとしたら、「控えを一部用意して申請書を書くように」命じられ、商社は商取引の最前線をいくのだからビジネス上いろいろと厳しい決まりがあるのは仕方がないにしても、これじゃあ、ビル・ゲイツの「思考スピードの経営」と真逆じゃないか!と立腹しているところのミランダ編集長です。何でも所定のフォーマット(一体何種類あるんだよ!)で申請、申請でペーパーレス社会の実現も危ういです。ECOじゃないです。ほんまに昨日は初めてヤメタロカと思いました。だからと言ってブログ執筆が遅れている言い訳にはなりませんが。(苦笑)
えーさて、自分が客の立場で技術コンサルティングをお願いすると仮定した場合。やはり切実な問題を抱えているから依頼するわけで、解決の助けとならないコンサルが一番困りますね。コンサルタント自身が解決策を提示するか、あるいは依頼者が自ら解決策を見つけるのをファシリテートするか、期待される役割については当勉強会でも意見が割れるところですけれども、無理に見解を統一する必要はないかと考えます。
解決の助けとならないコンサルタント像としては
①技術を理解していない
②自分の見識だけで解決できないときに、頼りになる人脈など解決の糸口となる手段を持っていない
すべてのビジネスに関係する項目として、
③顧客の真のニーズを把握できない(コミュニケーション能力に関連)
④人に応対する態度がよくない(真摯でない、尊大である、など)
私が重要視するのは以上の4点です。
えーさて、自分が客の立場で技術コンサルティングをお願いすると仮定した場合。やはり切実な問題を抱えているから依頼するわけで、解決の助けとならないコンサルが一番困りますね。コンサルタント自身が解決策を提示するか、あるいは依頼者が自ら解決策を見つけるのをファシリテートするか、期待される役割については当勉強会でも意見が割れるところですけれども、無理に見解を統一する必要はないかと考えます。
解決の助けとならないコンサルタント像としては
①技術を理解していない
②自分の見識だけで解決できないときに、頼りになる人脈など解決の糸口となる手段を持っていない
すべてのビジネスに関係する項目として、
③顧客の真のニーズを把握できない(コミュニケーション能力に関連)
④人に応対する態度がよくない(真摯でない、尊大である、など)
私が重要視するのは以上の4点です。