こんな技術コンサルはイヤだ (1)
こんにちは、もりぞーです。
最近は、この技術コンサルティング研究会の勉強会だけでなく、
様々な勉強会に顔を出すようにしてます。
理由はもちろんスキルをアップさせることですが、それ以外にも
普段会うことの出来ない様々なタイプの人と会って話ができること
に快感を覚えています。
一時期は大企業病に冒されて、新しい出会いや繋がりを疎ましく
感じたこともありました。
でも今は一個人として、「出会い」を楽しんでいます!
そして、これからもっと「繋がり」が増えていけば、やがては「
人脈」に発展するのでしょうね。
* * *
さて、これから2週間に渡って、
「こんな技術コンサルはイヤだ!」
をテーマに9名の書き手がブログを書いていきます。
* * *
(もりぞー)
私は前職時に、自身が技術コンサル的なこと、例えば、関連会社
や社内における技術的な問題点を見つけ出して解決した経験があり
ます。これをケース1としましょうか。
それとは逆に、技術コンサルに問題点を抽出してもらい、解決策
を提示してもらった経験もあります。これをケース2としましょう。
ケース1と2の両方とも、問題点を抽出できなければ、解決策を
提示したとしても、それは絵に描いた餅になるかもしれません。
ということで、両方の場合に共通していえることは、「問題点を
抽出できない」技術コンサルはイヤだ、ということですね。
ちょっと、シツコイかもしれませんが(^o^)
ケース1の場合に、特に気をつけたことは、問題点の抽出に躍起
になりすぎて、会社の通常の活動を阻害することのないように気を
つけました。
インタビューもできるだけ、丁寧な言葉使いでしました。
私は敬語が苦手なんですが、それでも相手に誠意が伝わるように
インタビューしたと思います。
さらに、情報を聞き出すということだけでなく、一を聞いたら、
一を与える、という風に、相手に情報を提供することも忘れないよ
うに気をつけました。
核心に近づけば近づくほど前のめりになって情報を引き出そうと
躍起になってしまいますもんね。
その結果、聞きだしたい情報を得ることができ、問題に潜む要因
を突き止めることができました。
ここまで行けば、解決策を提示することはそんなに難しいことで
はないですよね。
ということで、上記の裏を返せば、「相手の状況を考えない」技
術コンサルはイヤだ、「尊大な物言いの」技術コンサルはイヤだ、
「聞き出すだけの」技術コンサルはイヤだ、といえます。
ケース2の場合も同じですね。
特に、ケース2の場合は、品質監査を専門とする技術コンサルに
依頼した経験があります。
「監査」なのですから、問題点を抽出してくれなければ意味があ
りません。
それと同時に、良い所は良いと言ってくれることも大切です。
幸い、依頼した技術コンサルは、何が良くて、何が悪いのかを理
由をつけて説明してくれました。
ということで、「悪いところしか言わない」技術コンサルはイヤ
だ、「説明の足りない」技術コンサルはイヤだ、といえるのかもし
れませんね。
あと、この技術コンサルは、わからないところは素直にわからな
いと言ってくれ、後日調べて返答してくれました。
やっぱり、「知ったかぶりの」技術コンサルはイヤだし、「アフ
ターフォローの足りない」技術コンサルもイヤですね。
そういや、別のケースで、打ち合わせのときに揉めていた技術コ
ンサルチームもいたなー。
こんな、「チーム内で意思の疎通の取れていない」技術コンサル
もイヤですね。
以上、ちょっと敬遠したい技術コンサルについてまとめます。
・クライアントの状況を考えず、自分の行動を主張する
・問題点を抽出できない
・尊大な物言いである
・情報を聞き出すだけであり、フィードバックがない
・悪いところ(問題点)しか指摘しない
・指摘に対して説明が足りない
・知ったかぶりをする
・アフターフォローが足りなく、その場限りである
・コンサルチーム内で意思の疎通がとれていない
こんな技術コンサルはイヤだ、ですね~。
最近は、この技術コンサルティング研究会の勉強会だけでなく、
様々な勉強会に顔を出すようにしてます。
理由はもちろんスキルをアップさせることですが、それ以外にも
普段会うことの出来ない様々なタイプの人と会って話ができること
に快感を覚えています。
一時期は大企業病に冒されて、新しい出会いや繋がりを疎ましく
感じたこともありました。
でも今は一個人として、「出会い」を楽しんでいます!
そして、これからもっと「繋がり」が増えていけば、やがては「
人脈」に発展するのでしょうね。
* * *
さて、これから2週間に渡って、
「こんな技術コンサルはイヤだ!」
をテーマに9名の書き手がブログを書いていきます。
* * *
(もりぞー)
私は前職時に、自身が技術コンサル的なこと、例えば、関連会社
や社内における技術的な問題点を見つけ出して解決した経験があり
ます。これをケース1としましょうか。
それとは逆に、技術コンサルに問題点を抽出してもらい、解決策
を提示してもらった経験もあります。これをケース2としましょう。
ケース1と2の両方とも、問題点を抽出できなければ、解決策を
提示したとしても、それは絵に描いた餅になるかもしれません。
ということで、両方の場合に共通していえることは、「問題点を
抽出できない」技術コンサルはイヤだ、ということですね。
ちょっと、シツコイかもしれませんが(^o^)
ケース1の場合に、特に気をつけたことは、問題点の抽出に躍起
になりすぎて、会社の通常の活動を阻害することのないように気を
つけました。
インタビューもできるだけ、丁寧な言葉使いでしました。
私は敬語が苦手なんですが、それでも相手に誠意が伝わるように
インタビューしたと思います。
さらに、情報を聞き出すということだけでなく、一を聞いたら、
一を与える、という風に、相手に情報を提供することも忘れないよ
うに気をつけました。
核心に近づけば近づくほど前のめりになって情報を引き出そうと
躍起になってしまいますもんね。
その結果、聞きだしたい情報を得ることができ、問題に潜む要因
を突き止めることができました。
ここまで行けば、解決策を提示することはそんなに難しいことで
はないですよね。
ということで、上記の裏を返せば、「相手の状況を考えない」技
術コンサルはイヤだ、「尊大な物言いの」技術コンサルはイヤだ、
「聞き出すだけの」技術コンサルはイヤだ、といえます。
ケース2の場合も同じですね。
特に、ケース2の場合は、品質監査を専門とする技術コンサルに
依頼した経験があります。
「監査」なのですから、問題点を抽出してくれなければ意味があ
りません。
それと同時に、良い所は良いと言ってくれることも大切です。
幸い、依頼した技術コンサルは、何が良くて、何が悪いのかを理
由をつけて説明してくれました。
ということで、「悪いところしか言わない」技術コンサルはイヤ
だ、「説明の足りない」技術コンサルはイヤだ、といえるのかもし
れませんね。
あと、この技術コンサルは、わからないところは素直にわからな
いと言ってくれ、後日調べて返答してくれました。
やっぱり、「知ったかぶりの」技術コンサルはイヤだし、「アフ
ターフォローの足りない」技術コンサルもイヤですね。
そういや、別のケースで、打ち合わせのときに揉めていた技術コ
ンサルチームもいたなー。
こんな、「チーム内で意思の疎通の取れていない」技術コンサル
もイヤですね。
以上、ちょっと敬遠したい技術コンサルについてまとめます。
・クライアントの状況を考えず、自分の行動を主張する
・問題点を抽出できない
・尊大な物言いである
・情報を聞き出すだけであり、フィードバックがない
・悪いところ(問題点)しか指摘しない
・指摘に対して説明が足りない
・知ったかぶりをする
・アフターフォローが足りなく、その場限りである
・コンサルチーム内で意思の疎通がとれていない
こんな技術コンサルはイヤだ、ですね~。