専門とする技術の守備範囲(6)
こんばんわ、ズッキーです。
まだまだ暑い日が続いていますが、皆さん、お元気でしょうか?
最近、私は会社から、「組み込みをビジネスにやりたいから、組み込み開発を習得して!」という
指令の下で、未知なる分野で獅子奮闘している毎日です。
では、今回のテーマに入っていきましょう。
今回は、専門とする技術の守備範囲です。
守備範囲となると、その人の強みとなる分野が範囲になるのかなと思いますが、
そこで終わってしまうと、その人の守備範囲は狭くなるのでしょう。
だからと言って満遍なくやるのは、反対に強みがなくなり守備範囲は広いが
すぐに壊れやすいものになるのかもしれません。
では、どうするのか?
私は、π型の技術者を目指します。
自分の強みとなる柱を複数持ち、そこにそれぞれの柱と関連付く幅広い知識を
持ち合わせるということです。
言葉でいうのは、簡単ですよね。
自分の目標に向かってどれだけ努力できるのか!
どうすれば努力できるような仕組みを自分で作っていくことができるのか!
自分の目標に一歩でも近づくため、勉強会の皆さんと楽しく、熱く勉強を
やっていきたいと思います!
来月の勉強会を楽しみにしています(^∇^)