Monster hunting 東北
シーズンI Day6
ついにこの日が来た。
「5尾 トータル重量 10kg」
このフィールドに通いながら自己目標としていた課題を先日クリアする事が出来た。
実は…環境の厳しいフィールドだけに5尾（簡単に書くと５回のアタリ）と言う数値が1番ハードルが高い。
岩手県のOさんとスタート
初フィールドだけあって、アドレナリン全開（笑）
朝から2カ所周り、タックルの変更に伴い一旦上陸。私の持ってきたレンタル用のHタックルに組み替えた。
この「妥協しないで使ってもらう」
コレが後程結果として現れるとは…
余談
実は3日前に単独でしっかりと練習をした。
当たり前の様に書いているが、普段は滅多にガイドフィールドでの練習はしない。
が、今回は春からの課題を見つけていたので
1日時間を使っての練習時間はフィールドの魚達への距離感を近づける事に繋がった。
課題と内容、写真から想像して頂けるのが1番（笑）
とにかくショートバイト（汗）
対策としてのフックのセッティング、ルアーチョイス、そして1番のキーとなる竿は必ずルアー重量によって「タレない事」である。少しオブラートに包んだ表現となるが「死にキャスト」をいかにしないか！がとても重要。
⚫︎1発目
対策が効いてのバイト
52cm 2200g
①テキサスリグ
⚫︎2発目
46cm 1400g
⚫︎3発目
54cm 2400g
②ノーシンカー
⚫︎4発目
50cm 2000g
⚫︎5発目
Oさんの自己新記録！
57cm 2700gオーバー！
おめでとうございます！
この日はOさんのバスフィッシングの世界観を変える事が出来、更にこの瞬間を共有出来たのは最高でした。
これまでのガイド中ウエイトレコードが
9300g
コレは短日でお客様お一人が叩き出した数値です。
今回は1ボートではありますが
『10500gオーバー！』
しばらく超える事は難しい(笑)
Monsterhunting東北
フィールドコンディション、常に厳しい（言い方を変えると激しいor安定しない）のですがその影響がMonsterを育てる環境となっています。
結果的にはバイト多数に恵まれる事は全くと言ってよい程無く、1バイトの価値観と1尾の価値観が高い。
東日本地域ではNo1のMonsterフィールド。
これからも
皆様にMonsterをアシストして行きます！
タックル
①テキサスリグ
Rod:7feet
Real:ZPI アルカンセ RGC HS
LINE: VARIVAS アブソルートMG 16lbs
Lure: DBOMB
SINKER: 8g
FOOK: VARIVAS フッキングマスターモンスタークラス 4/0
②ノーシンカー
Rod:6feet9in
Real:ZPI アルカンセ RGC HS
LINE: VARIVAS アブソルートMG 14lbs
Lure: 5inch
FOOK: VARIVAS フッキングマスターヘビークラス 4/0
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