TEC GOD OF DEAD だよ。読むだけ時間の無駄だと思われるか不安だけが募ります。 -4ページ目

TEC GOD OF DEAD だよ。読むだけ時間の無駄だと思われるか不安だけが募ります。

アーティストTEC GOD OF DEADのなんとなく公式的なブログ☆

※決して為にはなりません。

たかじんのバー良かったですね。



一応、三ヶ月振りの更新になってしまいましたので、空白の三ヶ月を説明しようにも、記憶にあるのは、

野茂のメジャーとオグリキャップと、上田正樹の発音の良さとワンカップ大関しかないんです。

本当です。
塾の先生になる日を夢見て、ギャンブルをこなしている日々も本当です。


毎日、競艇には足を運んでいますので、ご安心下さい。

あまり更新もしていませんが、このブログには、未発表の記事が沢山あります。

それは書いてる途中で面倒くさくなり…いや、正確に言えばガソリン(酒)が切れてしまったり、レースが始まってしまったり、家を破壊されたり、石を投げられたりとアクシデントがあり中断した場合が多数あるからです。

他には内容により、読み直す段階で自主規制する場合もあります。

中断した内容を、思い出して続きを書く頃には、だいたいを忘れているので、続きになりません。

しかし中には奇跡的に90%出来上がった記事もあります。

その時は日付を変え、残りの10%を付け足し、皆さんにお届けしているつもりちさとなのですが、うっかりたっぷりの~んびり!
旅行けば三日月、ホテル三日月!
更新忘れも多数あるんです、それを最近沢山発見したので、それも良ければご覧下さい。

次に書くものは去年末に書かれたものです。

ちなみに私のブログは、まず赤鉛筆でダンボールやスポーツ新聞に下書きしたところから始まります。



どーしても、「れ」や「る」に濁点をしたくてもどかしい夜もありますよね。

お久しぶりです。
TGOD(TEC GOD OF DEAD)
です。
略して中島実嘉です。

今年初の更新になりますが、私は相も変わらず、つまり相変わらずです。

人生という名の試練を酒と競艇と競輪、オートレースで学ぶ修行中の身です。
勝敗や、お金なんかじゃないんですよ、ギャンブルは。
つまり、これは私のバックボーン!


ところで、
less
と言う英単語、ご存知ですか?
~がないと言う意味なんですが、それにhomeを付けた人は誰ですか?

天才ですか?

確かに私はhomelessなんですが、上手い事言いましたね。考え人は…

「穴があったら入りたい」
ってことわざがあるように、
「家があったら入りたい」
これが心情ですよ…

寒いし風も強いですからね。
ダンボールディングハウスなんて強い風でひとっ飛びですよ。

だから次は枝で最強の家を作ります!

※発泡スチロールは保温性には優れていますが、如何せん通気性がなくダメです。


じゃここで!
ドンドン!ドンドン!
パフーパフー!!
フーフーフーフー!ピィーピィ!
♪───O(≧∇≦)O────♪

ラップ披露のコーナーやらせてください。


俺のマイハウス!
シート剥がれて、雨に濡れて、
破れた、剥がれた、身包みも剥がされた!
俺はくじけない!でも明日はない、宿無し、金無し、職も無し!
言われる最低!だけど競艇!
オートレース、ホームレス、挑む大勝負!



人生とはワンカップ大関。


人生は失敗の数だけ味が出るんだよ。


今回は特別に、伊藤園川柳に応募した私の力作をご覧下さい。

「平塚へ 競艇をしに 今日も来た」

「競艇は 心の体操 あいうえお」

「オートレース、嗚呼播磨灘、オートレース」

「愛してる アッキーナより 俺のがね」

「酒と金 ギャンブルだけが 生きがいだ」

「職安に 行けば行くほど ファックオフ」

以上です。
どれも力作なんですが、伊藤園から返事は、まだです。

伊藤園さーん
よろしくお願いします。

じゃまた書きますね。

明日も元気に競艇!競艇!



それはまるで、御尊敬する立川談志師匠の名作
「まんじゅうこわい」
が好きでこのタイトルですが、比べるに値(あたい)する事なくこちらは不作です。
ご安心下さい。



先日、いつもの様に平塚競艇のレースコースの距離を考えながら歩いていたら、すれちがった外人の方に話しかけられました。

「お兄さん、お兄さん、カッコいい服あるよ、POLOあるよ」
と。
黒人の方で俗に言うBOY-Bな方でした。
私は競艇の事になると周りが見えなくなる癖があるので、無視してしまいそうになったのですが。

僕もBOY-Bにはテンデ興味はありませんが、ラップも始めた事ですし、やはりHIP-HOPが盛んな国のブラザーは仲間だし大事にしたいと思い、話を聞きました。


あっ(°_°)
ちなみに今使っている財布が港南台付近で拾ったPOLO CLUBと言うPOLOの仲間らしき財布で結構ボロボロだったから、そろそろ変えたいってゆーのもありました(`_´)ゞ

そして、私は彼に訪ねました。
「ハロー、財布はあるの?」

「タクサンアリマスヨ、ウチノミセニキテ、ゼンブヤスイヨ」
(沢山ありますよ、うちの店に来て、全部やすいよ)

と、言葉巧みに言って来ました。


しかし、舐められてはいけません!ギャングスタラップならぬ、キョウテイスタラッパーを目指すものとして、やはりバイブスで会話しなきゃ、キョウテイスタラップをやる資格はありません!

私は、店に行き、まず最初に良くわからないブカブカの服を進められましたが、断りました、そんなお金もありませんから…と。

すると、言われた通り、財布はいろいろな種類が沢山ありました。

今の二つ折りのタイプが、使い易いので、二つ折りは無いのか?と訪ねると、出て来たんですよ、CLUBじゃないPOLOがありました。


でも、それじゃ欲しいと思って買おうとしても、CLUBな私は恥ずかしくて自分の財布出せないじゃないですか…

しかし、折角だし、安くしてくれるとの事だったので、少し悩んだ結果、買う事にしました。

「ヘイ、ヘイ、これ買うYO レペゼン競艇!プリーズポロ!プリーズポロ!」
と、キョウテスタラップを披露しつつ、会計を促しました。

「サンゼンエン、デ、イーヨー」
(三千円でいーよ)
と。
僕は、OKと言って、コッソリ財布を取り出し、POLO CLUBに気付かれないようにと必死に流れていた、ラップミュージックにリズム合わせ誤魔化しました。

すると、彼は急に大爆笑し始めました。

「オーマイガー、ダセー、ソレ、ポロノニセモノ、マジカヨーダセー、アハハハハー」
(ダサい、それはPOLOの偽物、ダサいよやっと本物買えるね、良かったね)

とまで言いやがりました。

私だって好きで、POLO CLUBなんじゃない!
ポロ ラルフローレンが羨ましい。

しかし、こんなに馬鹿されて黙っていられない、キョウテスタラッパーの名が廃る!
このままじゃ全国のキョウテイスタラッパーを目指す若者たちの芽を摘む事になってしまう…

「こうなりゃ、フリースタイルでバトルだ!」
と、仕掛けそうになりましたが…


よくよく考えたら、この人たちの売っているものだって、立派な類似品やコピーやフェイク商品じゃないか、と気付きました。


だって、何万円もする財布が、三千円で買える訳ないじゃないですか…

馬鹿にしやがって、日本人舐めんな!
キョウテスタラッパーの恐ろしさ、教えてやる!
もー我慢出来ない、と思い!

「そっちこそフェイクじゃないか、ファッキンフェイク、マックシェイク、シマブクロジェイク!
ユーノウ?!ファッキンシット!ファックユー!」
と、怒りながら私が仕掛けると…

店の奥から、ガタイの良い数人の黒人男性が現れ…
1人の男性が血相を変えて
「ヘイ、メン?ワァッ?」
(なんだと?お前何言ってんだ?)


と、物凄い形相で今にも殴りそうに、仕掛けて来ました。



流石にこれには、私も3対1ですし、恐怖を感じてしまいました。






気付くと、私は日本人丸出しで、
「ノーノー、ファックじゃない!ファックスはありますか?ファックス送信ピーピーピーピー!」
と、慌てて誤魔化し店を後にしました。

FAXってファックに似てて誤解されやすいですよね(-_^)
仲良くやろう、仲良く!
人類皆兄弟!
人類皆競艇!


さぁ、気を取り直して明日も仲良く元気に競艇!競艇!