ZONEとBouno!が教えてくれたこと | TEC GOD OF DEAD だよ。読むだけ時間の無駄だと思われるか不安だけが募ります。

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※決して為にはなりません。

僕のやっているBouno!のコピーバンドTEXUSがまたライブします!

今日は告知と、何故Bouno!なのか?を…

まず、ことの始めは2001年夏でした、悪事と言う悪事(また、規制されるので内容は書きません)を繰り返し、酒に溺れ、ストリートファイトを繰り返しての生活でした、そんな中、ZONEに出会ったのです、ZONEのsecretbase~君がくれたもの~に出会ったんです!

いつものようにストリートファイトをして勝ち、酒を飲んでいたところ、街頭テレビからsecretbase~君がくれたもの~が流れてきました。

僕は突然、涙が流れ、その曲を聞いた途端、このままじゃいけない!
と思い音楽に目覚めました。
いつか、絶対ZONEになる夢を見て。

共にZONEになろうと約束した仲間を見つけ、毎日、毎日、練習とバイトの繰り返しでした。

しかし、忘れもしない、2005年春。
僕の夢も虚しくZONEは解散しました…

涙が止まりませんでした。

夢が終わった瞬間でした。

気が付くと僕はまた、悪事を繰り返し酒に溺れ、ストリートファイトをしていました。
「これで、いいんだ。
いいんだよ。
大爆発No.1ってなんだよ!俺はこのまま、パンチドランカーとしてやっていくさ。」
と、自分に言い聞かせていました。

そして、嵐の様な2005年4月から約2年半、運命的な出来事がありました。

Bouno!に出会ったのです。

それは、2007年7月21日、サンシャインシティ。
噴水広場で酒に溺れ、警察に立退き要請を喰らって、マイホームがいとも簡単に破壊された、そんなサンシャインシティにて開催された「なかよしフェスティバル2007」にてユニット結成を発表。

そして同年、いく宛もなく彷徨い歩き、新居を求めて辿り着いたお台場での出来事でした。
8月22日、パレットタウンパレットプラザにてデビュー曲発表ライブを開催する。

この時です、僕にイナズマが落ちたのは、こんな自堕落した人生を送り、社会になんの貢献もしていなかった僕に光が差したのです。

そうか、これだ!
僕が本当になりたかったのはBouno!なんだ。
そう思いました!

「神様、おねげぇします、おねげぇします、僕にもう一度チャンスを下さい」と願い、僕はもう一度夢を見る事にしました。
支えてくれていた仲間と別れ、大量のダンボールと縦3.0×横8.2のビニールシートを捨て、酒を断ち、拳には暴NO!(暴力は振るわない)
と言う意味を誓い、もう一度まっとうな人生にチャレンジする事になりました。

しかし、人生はそう甘くはありませんでした。
度重なる、嫌がらせ、偏見、妨害、搾取、差別があったのです…

つづく