人質と引き変えに得たモノ
人質と引き変えに得たモノって、なんだったんだろ?
命?金?
なんで、警察に連絡した場合、人質の命ないんだろ?
世の中たくさん人がいるのに、なんで、わざわざ身内を誘拐なんだろ?
そんな、昭和を生きた誘拐は消去すればいい。
てか、抹消?
ドラマも、もう沢山!
そんなことより、僕たち、私たちは新しい時代の、今を生きる新たな誘拐の知識を身に付けなくてはならない。
被害者、加害者に、いつ何時なってもいいように。
手順を考えておかなければ、ならならい。
まず、加害者になる場合は数少ないので、被害者の場合。
CASE1
電話音と共に犯人からの要求がある。
大概、金だろう。
しかし、犯人がエコポイントを要求して来た場合も我々は考えなければならない。
恐らく家から出た、42型TVや、ドラム式洗濯機、チルド室が鮮度を保つ冷蔵庫などなど。
それらの、ダンボールから買い替えに気付いた犯人からの電話だろう。
せっかく貯まったエコポイント!
あわよくばエアコンの頭金として使用したいところ。
易々と犯人にはあげられない。
しかし、エコポイントで人質の命が助かるなら、安いものとして考えよう。
不本意だが…
CASE2
しかし、ベルマークを要求して来た場合、これは流石に断りたい!
6年間、必死に貯めたベルマーク、枚数にしたら数千枚はくだらない…
そんな、6年間の結晶を、易々と犯人なんかに渡してたまるか!
1年や2年貯めたベルマークなら、まだしも6年間のベルマークは重みが違う!
ためらいは、あるがやはり渡せない。
人質は諦めよう。
CASE3
最後の山場、これはスタンダードだが…
現金要求の場合。
犯人は、まず人質の命の金額と言うより、その家庭の財産状況を考えた上での要求をしてくる傾向が多い!
身内の命が3000万なんて、提案されたら。
すぐさま、ガン切れする必要性がある。
人質様が3000万⁉
犯人さんよ、安すぎるんじゃないか?
と講義しよう。
逆もありきだ!
そいつに3000万の価値ないっす…!
3000円です!
と言う決断力も必要だ!
その場合、人質になった場合にも、俺自分で言うのも、なんですが、3000万以上の価値あります!
将来は開業医か車オークションのディーラー志望なんで(^_^)
と、言う必要性がある。
どうせなら、犯人から幕の内弁当を貰える様な関係性を築くのも一つの手でもある。
こんなブログ読むくらいなら、漢字ドリルやったほうがましだ!
SORRY I'm STUPID…

