先日、てっくホットラインにて、32才の引きこもりの男性と話す機会があった。
彼は最初は何も話さず、黙っていたのだが、私が話す内に次第に心を開いてくれた。
話す内に彼は…
前の職場でのトラブル、交友関係、親子関係について熱く語ってくれた!
自分との葛藤や不安そして、彼が考える中で1番の悩みは親子関係にあるらしく、親に申し訳ないとのことだった。
働き出ていた頃に比べ、母親とも話す機会が無くなったそうだ。
ベランダから見えた、パートに出掛ける母親はなんだか少し痩せた様に見えたらしく、尚更自分に腹が立ったらしい。
そして彼は呟いた…
「俺がもしジャイアンだったなら、母親に必要とされたかな?」
私は、はっきりとした口調で彼に伝えた…
「完全に店番です」
と。
すると彼は八百屋という将来のプランについて考えだした。
そう、家が自営業じゃなくとも彼から自営業を始めればいいのだ。
彼の世代から剛田家になれば良いのだ。
彼は私との会話の中でそれに気付いたのだ。
彼はレジは一切使わず、ザルを天井からぶら下げるスタイルでやって行きたいと将来のビジョンを語った。
そして…
彼は嬉しそうに電話を切った。
始めの声とはうって変わって、とても晴れやかな声をしていた。
彼の今後が楽しみだ。
近くに大型スーパーが出来るといいね(^。^)
TEC