どうも、ツインレイカウンセラーの早川てっちです。
あなたはツインレイ男性が意味不明な時ってわかる？
あと僕がかけらに対して
意味不明な言動してた3選とか知りたい？
僕は今日、日記などを読んでいて、驚いてしまった。
だって、
僕の言動って意味不明な時が、あまりにも多かったから。
そこで今回は、ツインレイ男性の意味不明な言動の紹介と、ツインレイ男性の意味不明な言動3選
などについてお話します。
ツインレイ男性の意味不明な言動とは？
これは、ツインレイ男性の意味不明な言動の紹介と、
僕との思い出の、大きく2つに分かれますので、
それぞれについて分かりやすく解説します。
紹介その1：ツインレイ男性の意味不明な言動とは？
ツインレイ男性って強がりで俺様主義なのに、
本当は繊細で弱っちいのね。
あと、自分一人で考え込んで、
思い込みが激しい特徴がある。
だからね、
いきなりそれを態度で示すので、
意味不明な言動になってしまうの。
紹介その2：僕とツインレイ男性の意味不明な言動との思い出
僕とツインレイ男性の意味不明な言動との思い出は、
日記には書いてないけど、
まだかけらと付き合い始める前の大学一年の6月6日から、
6月22日までに起こった出来事だった。
こう言うとあなたは、こう思うかも知れない。
「なぜ、大学一年の6月6日から、
6月22日までに起こったと分かるの？」
と。
それが分かるんだなあ～、日記の行間を読むと。
6月6日の日記にこうある。
かけらちゃんとキムくんと、
コバと4人で林道で、だべってた。
かけらちゃんてかわいいよ！
と。
かけらがS大学の漫研に遅れて入会したのは、
一週間前の5月30日だった。
その日が僕とかけらが初対面した日だった。
そんで、今でもハッキリと覚えているけど、
6月5日に僕とコバは先輩の家で飲んで泊まったのね。
そしてその頃漫研で僕やコバは、
二年の可愛い先輩女子のことを
下の名前でちゃん付けで呼んでいたの。
だから、その晩僕がコバにこう提案したんだよ。
「今度入った一年女子も下の名前をちゃん付けで呼ぼうよ」
と。
‥‥で、翌日の6月6日に喫茶「林道」に
かけらとキムくんを誘って了解を得たの。
つまりこの時点で
僕とかけらはまだ会話を重ねていないので、
全然仲良しじゃ無かったと分かる。
続きましては、6月22日の日記に僕はこう書いた。
かけらちゃんどうしようかな？
近づこうかな？
1月生まれ。
僕より5ヶ月と11日早く生まれとる。
もう19才なんだよね。
でも1年のうちで同じ年の時間の方が長いね♡
と。
つまりこの時点で
僕とかけらは、かなり会話を重ねていて
仲良しだったことが分かる。
以上の理由で大学一年の6月6日から22日までの期間に、
以下の僕の「意味不明な言動事件」が
起こったと分かるんだよ。
その日の夕方「カルディ」という
漫研の溜まり場だった喫茶店を、 僕とかけらは二人で出て、小田急、向ヶ丘遊園駅へと向かって歩いていた。
当時のかけらは前歯を治療中で、
細く削れて溶けたように見えていた。
そんで僕は高校時代に不良のクラスメイトから聞いた、
「シンナーを吸っていると前歯が溶ける」
という話を、ふと思い出したので、かけらにこう聞いた。
「かけらちゃんてさあ、ホントは高校の頃ヤンキーで、
アンパンとか、喰ってたんじゃない？」
と。
すると、かけらはつぶらな瞳で、こう答えたよ。
「アンパンって、なぁに？」
と。
このツインレイ男性である
僕の言動って、意味不明だと思わない？
‥‥続きましては、その足でかけらは途中、
薬局に入って紙袋を持って出てきた。
その姿を見て僕はかけらにこう聞いた。
「それって生理用品？」
と。
すると、かけらはびっくりした様子で、こう答えた。
「男の人からそんなこと言われたの初めて！」
と。
これもツインレイ男性である
僕の言動って、意味不明だと思わない？
なので、
僕は当時のことハッキリと覚えているけど、
どうして女の子にそんなこと言ったのか、
未だに意味不明なんだよ...(^^;)
ツインレイ男性の意味不明な言動3選とは？
これは以下の3つの意味不明な言動に分けられるので、
それぞれについて分かりやすく解説します。
意味不明な言動-1：好きだと言えない
ふつうの恋愛って、男性の僕からしたら、
高校生まではこうだと信じ込んでいた。
1：最初から好みのタイプの女の子
2：近づいて会話を重ねて仲良くなる
3：男の僕から好きだと告白する
4：彼女になってくれて付き合うか、振られるかのどちらか
つまり、まず「自分が相手を好き」
だという気持ちが先行して、相手の気持ちは関係無かった。
でも、かけらの場合は全然違っていた。
第一、好みのタイプの女の子じゃ無かったし‥‥。
だから不思議なんだけど、
僕はかけらのこと好きだと気づく前から、
なぜか会話だけはたくさん重ねたよ。
お好み焼き屋、とかで。
だって、かけらの男性性は強かったし、
僕にとっては妹のマコと話している感じがした。
家族の話とか、
自分が初恋に失恋して、今でも引きずっているとか‥‥。
つまり、男の親友に話すようなことばかりだった。
それって僕にとっては、
すっごく「不思議な出来事」だったよ。
だからね。 大学一年の6月28日に
漫研四年の男子先輩のスケさんに、
こう言われた時ビックリしてしまいました！
「そうか、てっちはかけらちゃんに惚れたか！」
と。
その一言で僕はその「不思議さ」の謎が、
一気に解き明かされた感じがした。
日記にはこうある。
6/28
あと数時間で、18才とお別れ。
今の僕の頭の中には、
かけらちゃんのことばかりしかない。
昨日また、かけらちゃんを送って行った。
あの子は全く、無防備、まっ白、純正、
純白、小ども、正直、素直、きれい。
かけらちゃんに対しては、外見より、
中味のきれいさに、魅かれている。
アベ かけらというんだよ。
と。
つまり、やっとこさ、かけらのこと好きだと気づいて、
僕がツインレイ男性として、覚醒した瞬間だった。
なので3日後の日記には、早速こう書いた。
7/1
かけらちゃんに好きだと言うことに決めた！
と。
ところが・・・。
その2日後の、大学一年の7月3日には、
こんなこと書いている。
7/3
あの子と会うとはたして好きか、
わからなくなるけど、放れるとすぐ会いたくなる。
と。
つまり僕は、かけらを好きだと気づいたけど、
それは「ふつうの恋愛感情の好き」とは
違うと気づいていたのね。
なので、7月5日の日記には、こんなこと書いていた。
7/5
ひとつ終わって始まった。
「うん。
早川くんと話してると何か全然ちがうの。
クラスの子とかとね。
なんかお兄ちゃんと話してるみたいで」
とにかくあの子を彼女にしたい、とかいう気持ちが失せた。
本当あの子は妹みたいな子で、
妹、娘に対する愛情に近いと思う。
大事な大切な、私の可愛。
と。
だからね、
かけらの方からは、それから何度もアプローチされたけど、
いつまで経っても「好き」って言えない僕って、
彼女からすれば「意味不明な言動」に思えたと思うよ。
意味不明な言動-2：木々と話す
それからしばらく僕は、かなり苦しんだよ。
「好き」って言えないクセに、
一方ではツインレイ女性のかけらに
強烈に惹かれて行ったから。
でもその苦しみは、大学一年の7月18日の深夜に
「感じる」という言葉で報われた。
7/18
となりにかけらが座った。
僕がペンダントをとり、
「あげる。これ」
と言って、かけらの首にかけてあげた。
すごくかけらは喜んで、
「本当？うれしい。ありがとう」
そしてかけらは、いつも僕のことを、
友達に話してることをしゃべり、 僕も、ひろみにいつも、 かけらのことを話している ことを言った。
（このあたりからの、記憶は断片的）
「てっちとはね。
本当に感じるっていうか、 そういうのって、あるでしょ？
歩いてても、今まで手つないだりとか、
そういうのなんかやだっていう感じが、
なんとなくしてたんだけど、てっちとは自然なの」
と。
その晩僕は、自分の気持ちを全部告白したし、
かけらからも告白された。
つまり「好き」って言葉で言わなくても
僕とかけらは「感じ合う」ことが出来ていた。
でもそれからは、大学のキャンパス内を、
お手々つないで歩く
「イチャイチャカップル」になったけど！...(^^;)
そして突然なんだけど、
かけらと付き合い始めてから僕は、
木々と話せるようになった。
木々たちはもちろん、声に出して言葉はしゃべれない。
でも僕が「おはよー」と声をかけると、
明らかに何らかのカタチで答えてくれるよ。
つまり僕は木々たちとも
「感じ合う」ことが出来ているの、それは今も。
そんで僕とかけらが通っていたS大学は、小田急、
向ヶ丘遊園駅から、右へ行き、 線路沿いを歩くのが、
最短コースの通学路だった。
だけど僕は、山の木々たちと、お話したかったから、
遠回りでも、裏の桝形山を行く、通学路を選んでたの。
なので、
大学一年の12月4日の日記に、僕はこう書いてる。
12/4
昨日は、かけらと桝形山から帰った。
途中で夕日が沈むのを、ずっと見て暗くなるまでいた。
しらふで口づけた。
裏の方へ行って、しばらくベンチに座っていた。
僕が黙ってじっと、ただ見つめてると、
かけらは、落ち着きがなくなって、
「もう、行こうよぉ」
と言ってた。 口づけて帰る途中、
「あのさ、よ‥‥よってない時っていうのはさ。
あの‥‥夏とかだったらさ、うるさいけど、
冬って、ほんとに静かじゃん。
だから、ドキドキしちゃうから、ごめんね。
すぐ行こうって言ったり、落ち着きなくて‥‥」
ひどく、どもって‥‥、ろれつが回らず言った。
本当に、どもって‥‥。
まるで、少女漫画、のそれのように。
なんて、かわいいんだろ！
と。
つまり僕は木々たちとお話出来るから、
ただ黙って、かけらのこと見つめて、
ただ、キスしていたかっただけなの。
でもね、
かけらにとっては、ツインレイ男性の僕の言動が、
「意味不明」だと感じていたと思うよ。
意味不明な言動-3：実家に突然押しかける
これはね。
意味不明な言動には、きちんと前振りがあった。
大学三年の8月15日に、僕とかけらは
伊豆の真鶴の海へ一泊二日で泳ぎに行った。
だけど、あいにくの雨で海では泳げないので、
熱海の温泉旅館に泊まったの。
そして、プールとか入ったけど、
ほとんど部屋で過ごしていた。
でもそれが返って僕にとっては、
物凄く楽しくて嬉しかったので、交換日記にこう書いた。
8/16
昨日と今日のこと、絶対忘れないでね！
こんな楽しいこと、だあ～～～れも知らない。
僕は、知ってる。
でも僕だけ、こんなに、たっくさん、
楽しかったって思うと、
さみしくて、しようがないから、
かけらも、ぜったい忘れちゃだめなんだよ！
かけらがどんな、しわくちゃばあさんになっても
性格変わって、意地悪くなっちゃったとしても
死んぢゃっても
気ちがいに、なっちゃっても
大やけどして、みにくくなっても
植物人間になっちゃっても
どんなになっても どんなに変わっても
時の流れが、全ての色を、ぬり変えても
昨日の、大学三年の8月15日の、
かけらの、きれいな、やさしい肌や、言葉、
みんなみんな、 愛して、最高で、僕が楽しくて、
すっごく、たくさん、幸せだったかってこと、
永久に忘れない、消さない。
僕が死んでも、霊魂になって覚えてる。
と。
これほど楽しかったのに、まだ大学の夏休みだったので、
かけらと僕は別れて、お互いの実家に帰ったんだよ。
その後遺症が、僕の中で
8月21日に爆発しちゃったので、
8月23日の交換日記にこう書きました。
8/23
21日は、朝起きてから、
行く気失くして自分を抑えていたが、
プラモ作りながら、頭きてて、
下行って、ビール飲もうとしたけど、
親父に止められたので、11：40分ころプイと家出た。
電車の中で「夏が呼んでるぜ」 などとつぶやきつつ、
新幹線乗って、静岡へ。
2：48分着き、3：30PMころ図書館行き、かけら驚かし。
4：00に出て、5：30ころまで歯医者つき合い、
かけら家に電話して、行くことになってしまった。
地中海でピザ食い、いざ最前線へ。
7：30ころ着き、ビールなど、もてなし受けて、
TV見て、 アルバム見て、かわいかった。
2階へ行き、2人でしばし飲み、
家、電話して飲み、 フロまで入って寝た。
と。
大学三年の夏休みに僕が、突然発作的に、
静岡の実家に帰っていた、かけらを訪ねて、驚かせた事件。
しかも、実家に泊まらせてもらったという、
お互いの両親からすれば、僕の意味不明な言動だった。
だけどね、
かけらにとっては、ただ驚いただけで
全然、意味不明じゃ無かったと思うよ‥‥。
まとめ
どうだった？
このように、ツインレイ男性の意味不明な言動の紹介と、
ツインレイ男性の意味不明な言動3選
などについては、様々とある。
あなたが、意味不明な言動をする
ツインレイ男性に出会って、告白されて、
お付き合いを始めて、仲良しになって、両思いになって、
運命の人になって、どうか幸せになれますように。
愛と感謝の魂をあなたに込めて。