どうも、ツインレイカウンセラーのてっちです。
あなたは、ツインレイ男性が待っている時ってわかる?
あと、僕がかけらのこと待っていた6選とか知りたい?
今日僕は、日記などを読んでいて、驚いてしまった。
だって、僕っていつもかけらに、待たされてたから。
そこで今回は、ツインレイ男性が待っている時の紹介と、
ツインレイ男性が待っている時6選、などについてお話します。
ツインレイ男性が待っている時とは?
これは、ツインレイ男性が待っている時の紹介と、
僕との思い出の、大きく2つに分かれるので、
それぞれについて分かりやすく解説するね。
紹介その1:ツインレイ男性が待っている時とは?
ツインレイ同士って、普通の恋愛の4倍も、深く愛し合ってる。
なので、
ツインレイ女性が、待ち合わせとかに遅れても、
2時間だろうが、3時間だろうが、待つんだよ。
紹介その2:僕とツインレイ男性が待っている時との思い出
僕とツインレイ男性が待っている時との思い出は、
大学二年の11月29日の交換日記に、かけらがこう書いてた。
遠足は、みんなで久しぶりに、
ワイワイ飲んで、おもしろかった。
でも、それより、今日、井の頭公園に行って、
久しぶりに2人だけの、デートをしたことが、
もっと、もっと、うれしかった。
そこで思うんだけど、てっちがよく
「日に日に、かけらのコト、どんどん、好きになってく」
って言ったけど、私も、そうみたいに思う。
わあー、こわいこと。
あのね。 遠足おくれて、ごめんね、ただし。
ただしは、みんなより早くきて、一番なのに、 かけらのこと、
探してたら、 一番ビリになってしまって、ごめんね。
ごめんね。 ねっ。
でも、でも、でもだから、けどでも、 だから、
今日のデート、楽しかったんだよ。
明日は、ペアルック!
それに、オレンジピールティーも、 おいしかったし、
井の頭ダンゴだって、とうもろこしだって。
でも てっち 大好き ごめんね いつもごめんね
と。 この、大学二年の11月28日の、遠足の日のことは、
今でもハッキリと、覚えている。
僕は、小田急、向ヶ丘遊園駅前の、
漫研の待ち合わせ場所に、確かに一番乗りで着いた。
そんで、かけら寝坊で、来なかったから、
みんなを先に行かせて、僕一人で待った。
二時間も。
それでも来ないから、ワタさんち電話したら、
「もうとっくに出た」
と、言われたんだよ。
なので、一時間以上、急行に乗って、
片瀬江ノ島駅に着いたら、
かけらが一人でベンチに座ってた。
座ってる横には、ワンカップ大関の空ビンが、
2つも転がってて、かけらは3つ目を飲んでいた。
「ぬわあ~んだ、よぉ、おめえ~はぁ、
二時間も、待たせやがってぇ‥‥」
と、かけらは完全に酔っ払って、出来上がっていた。
だけど、僕は笑っちゃったよ。
のべ、三時間以上も、
かけらの遅刻時間を、待ったけれど‥‥。
だからね、
ツインレイ同士だと、
遅刻時間は、何時間でも待つんだよ‥‥。
ツインレイ男性が待っている時6選とは?
これは以下の6つの待っている時に分けられるので、
それぞれについて分かりやすく解説します。
待っている時-1:プロポーズした時
あのさ。
今、NHKの朝ドラ「エール」の、
祐一と音ってさ、昔の話だけどさ。
文通してて、初対面で、祐一が音に、プロポーズしたじゃん。
僕とかけらも、おんなじだった。
大学一年の7月18日に、付き合い始めて、
途中8月31日に、一度だけデートしたけれど‥‥。
9月12日まで、約2ヶ月も会えなかったから、
日記を手紙に書いて、文通してた。
そんで、日記って、本音書くじゃん。
だから、手紙だけでも僕は、
本気でかけらと結婚したいって、そう思ったよ。
なので僕は、大学一年の9月15日の日記に、こう書いた。
「僕の今考えているのは3年半後のこと。
今の僕は学生だし、そんなこと言う権利は、
もっていないけれど、
今は‥‥‥‥ 本当に‥‥‥‥ 本気で、
かけらと結婚したいと、思っているんだ」
と。
だけどね、
ツインレイ同士の、現実の恋愛では、
試練がつきものだから、この日から僕は、
4年半も待っていたんだよ‥‥。
待っている時-2:朝が来るのを待っている時
あなたは、電車の駅のホームで野宿したことある?
僕は、1度だけある。
大学一年の9月29日の出来事だった。
その日は、放課後に、かけらの女友達と、
みんなで話した後、かけらと2人で、お酒を飲んだ。
そんで、その日って、かけらと初キスした、5日後だった。
なので、柿生のワタさんちまで、かけらを
送って行くんだけど、わざと遠回りして、裏道を歩くの。
だって、イチャイチャしたいでしょ?
そしたら、僕、終電逃して、始発を待つしか無かったのね。
仕方が無いので僕は、階段下の倉庫に、
ダンボールを敷いて、新聞紙を布団にして寝た。
翌日の日記に、こうある。
27日は、バイト&、少女漫画、描きっぱなし。
酒飲まなかった!
28日は、バイト休み、漫画描いて、6:00PMころ、
ひろみの下宿へ。
ベタとか手伝ってもらい、ヒロインは完成し、飲んだ。
29日は、505で放課後、キムくんやチャキなんかと話したあと、かけらと2人で飲んだ。
送って行ったけれど、離れられず、僕は柿生で野宿して。
始発で、新宿まで来て、山手線1周半して、
上野へ行きバイトした。
昨日も、かけらと口づけた。
2回目は、かけらの方から来たっけ。
と。
なので、
階段のキシむ音で目覚めると、階段の隙間から、
朝日が差し込んだのを、今でもハッキリ覚えているよ。
待っている時-3:講義が終わるのを待っている時
僕って元々、大学って、少女漫画、描く時間と場所と、
大学生という肩書きが、欲しいだけだった。
だから、教職課程も取らなかったし、
ゼミにも入らなかったから、卒業論文とか、書いたこと無い。
「そんな大学、本当にあるの?」
って、国立三重大学へ通ってる、
次男にそう言われてしまったけれど‥‥。
一方、かけらは教職課程を取っていたし、ゼミにも入って、
おまけに図書館司書課程まで、取っていた。
なので、授業数がメチャクチャ多くて、
毎日のように5限まであったから、僕はいつも待たされていた。
だからね、
かけらのこと待っている間、
僕は505とかで、連載用のネームを描いたりしてた。
待っている時-4:サッシの工事を待っている時
だけど、連載用のネーム描き始めたのは、
僕が大学三年の頃で‥‥。
なぜって僕は、その年の2月と5月に、
立て続けに週刊ヤングジャンプの、
月例新人賞の佳作に2回も入賞してたから。
なので、僕はアパートを引き払って、柏の実家に帰ってた。
一方、かけらは、入れ替わるようにして、
和泉多摩川にアパートを借りて、一人暮らしを始めていた。
だから、今度は僕が、かけらの下宿に、
よく泊まるようになっていた。
ところが‥‥。
かけらのアパートの、全部屋で
アルミサッシの取り替え工事があって。
しかも、順番に工事するので、いつ入るか分らなかった。
だから、その期間、僕が部屋にいたら、おかしいでしょ?
なので、大学三年の6月17日の交換日記に、
かけらがこう書いてる。
昨日は、てっちが来て、ひさかたぶりに泊まった。
夕べ、今まで会えなかった分、 2人で愛し合い、
今朝もまた、愛し合った。
でも、まだ愛し足りなかった。
何回でも、何時間でも、てっちの胸に、いたかった。
てっちも、今朝何か、まだもっと、
ずっと2人きりで、いたいふうだった。
てっちの目が、そう言ってた。
私もそれ以上に、そう思った。
たった、5日間なのかもしれないけれど、 その間、
私たちが、お互いに愛を、感じていた分を、
たった1晩だけでは、言い尽くせない気持ちがした。
こんなにも、愛してるって、言いたかった。
でも私、そう言ったら、自分でも納得なんて出来なくて、
学校へも行きたく、なくなっちゃうだろうと思った。
朝は、なんだか、気持ちが悪い気が、してたから。
「勉強、しなくちゃ」
って言ったとたん、私はとても、冷たい女になった。
心底、そう思い切った。
大学にいる間は、冷たい女に、なりきることは、
出来なくても、 心をオニにするときは、冷めようと思った。
だから、そのあとの反動が、こわくて。
こんなにも、てっちのこと、
愛しすぎてしまうことが、こわくて!
最近、あたし、
あそんでばかりだから(←授業を、さぼるということ)
授業は、さぼらないで、 タマには、土曜や日曜を、使おうね。
でもさ、ねえ。 サッシはやく、変えるといいね。
と。 そして、6月21日には、こうある。
今朝方、
「ハッ」
と目が覚めて、
「ん?」
と横見たら、てっちいないもんだから、
「あれ?」
と思って、台所を見て、
「あれ?」
と思って、トイレの方へ、はって行って、 トイレで音するかと、
しばし、聞き耳を立てた。
しばらくして、
「あれ?音しないなあ」
と思って、トイレのぞいて、
てっちは、もともと、いなかったのに、気づいた。
自分で、おかしくなってから、
「そうかあ‥‥」
と、ぶそくって寝た。
んで、8:00ころ外で、
「じゃあ、お願いします」
と言う隣人の声と、ボソボソ言ってる、
男の人の、声がしていたので、
「ああ、とうとう、はじまったか」
と思った。
「あしたか、あさっては、絶対、私のとこだな」
という気がして、急いでふとんをたたみ、
部屋を、ちょちょと、かたして、9:00ごろ、家を出た。
と。
あのね、かけら。
この頃、お金無くて、食パンの耳だけ、
50円でたくさん買って、2人してよく食べてたね。
待っている時-5:写真撮影を待っている時
そんで、話は飛ぶんだけど、大学を卒業した翌年。
僕が23歳の3月16日に、かけらと結婚式を挙げた。
だけど、当日になって、ちょっとしたトラブルがあって‥‥。
かけらの親戚って、ほとんど静岡県民なのね。
そいでその日の午前中、
熱海で地震があって、新幹線が止まっちゃったの。
だから、結婚式の集合写真に、
静岡組は間に合わなかったの。
その日の日記に、僕はこう書いた。
控え室で、段々、親類が集まり始めた。
しかし思わぬ、アクシデントがあった。
熱海で地震があり新幹線が、遅れたのだ。
うちの方も、高速で事故渋滞があったらしく、
八王子方面の親戚が遅れて、ギリギリに来た。
静岡組は、ほとんどみな来ぬまま、
両家の親戚紹介が始まった。
合図で部屋の壁が開き、白無垢の、
打ち掛け姿のかけらが、すごすご歩いてきた。
その一瞬前に、 僕は、はっきりかけらの、
その姿を、目に浮かべていた。
その姿は、かけららしくない、初めて見る、
異様なきれい過ぎてる、全くちがう、かけらだった。
しかし、実際のかけらは、不思議な位、唯のかけらだった。
でも、ほとんど、かけらの方を見ずに、親戚紹介聞いてた。
その後写真2回撮り(静岡組が、途中で着いたので)
披露宴会場へ。
と。
なので、
ギリギリセーフで、待ったので、集合写真も、無事に撮れたよ。
待っている時-6:子供が生まれるのを待っている時
これは、僕が27歳の、2月の出来事でした。
その頃、漫画家諦めた僕は、親友のシゲが誘ってくれた、
博物館専門の会社に入っていた。 そして、
「横浜みなと博物館・展示制作」
というプロジェクトに参加して、
現場近くのホテルに泊まり込んでいた。
その日の朝、現場事務所にお義父さんから、電話があって、
生まれそうなので僕は、静岡の日赤病院へ行った。
産婦人科の階には、誰もいなくて‥‥。
ただ、
「グォーッ!」とか「ギェーッ!」
とかの、獣みたいな声がして。
僕が、ソーッと、ベッドのカーテン開けたら、かけらだった。
「てっち‥‥。見ないで‥‥」
と言われたので、カーテンを閉めて‥‥。
1時間くらい待ってから、僕は長男を抱っこしたよ。
だからね、
女性が赤ちゃん産むの、命がけだって感じたよ‥‥。
まとめ
どうだった?
このように、ツインレイ男性が待っている時の紹介と、
ツインレイ男性が待っている時6選、
などについては、様々とある。
あなたが、ツインレイ男性と出会って、告白されて、
お付き合いを始めて、遅刻しても待っていてもらって、
仲良しになって、両思いになって、運命の人になって、
どうか幸せになれますように。
愛と感謝の魂をあなたに込めて。