どうも、ツインレイカウンセラーの早川てっちです。 

 

あなたは、ツインレイの統合過程ってわかる? 

 

あと、僕とかけらの統合過程6選とか知りたい? 

 

僕は今日、日記帳を読んでて、驚いてしまった。 

 

だって、あまりにも鮮やかに、僕とかけらが

統合されるまでの過程が、書き記されていたから。 

 

そこで今回は、ツインレイの統合過程の紹介と、

ツインレイの統合過程6選など、

について分かりやすく解説します。

ツインレイの統合過程とは?

これは、ツインレイの統合過程の紹介と、

僕との思い出の、大きく2つに分かれるので、

それぞれについて分かりやすく解説するね。

紹介その1:ツインレイの統合過程とは?

ツインレイ統合って僕は、ツインレイを拡散する

使命があるので、便宜上、身体で愛し合う関係性のことを、

こう呼んでいる。 

 

だけど、たとえそうでは無いにしろ、

魂の片割れ同士がひとつに統合するんだから、

物凄いエネルギーを発するんだと思う。 

 

そしてだからこそ、

その過程でも明確なサインを、

発するんだと、僕はそう感じているよ。

紹介その2:僕とツインレイの統合過程との思い出

僕の中でのツインレイの統合過程の記憶は、

かけらと付き合い始めてから、約3ヶ月後の

大学一年の10月24日の出来事だった。 

 

その前日、小田急向ヶ丘遊園にある、S大学のピロティに、

漫研のみんなが集まって、秋の文化祭で使う、

大きな大きな、立て看板を作ったのね。 

 

そんでもって、経堂の「とり八」という、

焼き鳥屋で、例のごとく完成打ち上げ飲み会があった。 

 

そして、例のごとく飲みすぎた僕とかけらは、

柿生まで彼女を送って行ったんだけど‥‥。 

 

僕が、かけらを泣かせちゃって終電を逃してしまったので、

タクシーを拾って2人で、ナカさんのアパートへ行って、

泊まり込んでしまった。 

 

なので、その日の日記に僕はこう書いた。 

 

目覚めると君がいた 

 

あんまりうれしいから おはようと言って口づける 

 

君は頬を染め うれしい笑顔でこたえる 

 

抱く 

 

君は女の子になる 僕は男になる 

 

言葉のいらないときがつづく 

 

君との接点を最大限にもっていく 

 

淡々とミュージックが流れていく 

 

身体で愛を伝え合う 

 

「信じていいんでしょ?」 

 

はっとする程 女の子の弱い声で言う 

 

そして僕は 死ぬまで放さないと誓う 

 

19歳の10月24日 

 

君は僕の女になった 

 

僕は君の男になった 

 

と。 

 

だからね、

未成年の飲酒は法律で禁じられています!

ツインレイの統合過程6選とは?

これは以下の6つの統合過程に分けられるので、

それぞれについて分かりやすく解説します。

統合過程-1:はたちを迎える

かけらって、僕と同期で大学へ入学したけど、

実は1年間だけ、浪人生活を経験してる。 

 

だから、入学した年は、19歳だったけど、

翌年1月は、もうはたちのお誕生日を迎えたの。 

 

だけど、大学生にとって、1月の後半から2月までは、

大事な大事な、学年末試験期間中だったのね。 

 

なので、かけらは成人式なのに、静岡の実家に帰れなくて、

僕は可哀想だと感じていた。 

 

そんでもって、僕が、少女漫画、描いてたから、

というわけじゃないんだけれど‥‥。 

 

「かけら序章」と「手鏡」 

 

このふたつを、かけらに誕生日プレゼントした。 

 

なので、大学一年の1月17日の日記に、僕はこう書いてる。 

 

はたちの君への贈り物に 

 

手鏡を選んだ訳は、 

 

いまさら ここに しるすまでもなく、 

 

今まで書いたことに つづられてるでしょ 

 

ただひとつ注釈つけるなら 

 

かけら 

 

この鏡は 普通の鏡と ちょっとちがう 

 

これはね 

 

魔法の鏡 

 

これをのぞくと君の心が写るんだよ 

 

そして僕の愛が写るんだよ 

 

見えるでしょ? 

 

見えなくなる時もあるよ 

 

そんな時は 見えるまで見てね 

 

決して目をそらすことなく 

 

君の素顔と 

 

僕の愛を--------------------- 

 

と。 

 

なので、

2人どちらかの誕生日を迎えるのは、

統合過程にとっても、大切な通過儀礼だと思うよ。

 

 

「あの人はもしかしたらツインなの?」と感じたら‥‥。

 

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統合過程-2:結婚を誓う

僕とかけらは、和泉多摩川という場所を、

単に好きだけじゃなく、 

 

「僕とかけらの、ツインレイの真実の愛は、

和泉多摩川で生まれ、和泉多摩川で育まれてきた」 

 

と言っても過言じゃない。 

 

事実、28歳で、かけらが初めて妊娠した時、僕は当時、

短大一年だった妹のマコとかけらと3人で、

板橋に住んでいたのね。 

 

だから、マコには悪いことしちゃったけれど、 

 

「生まれてくる赤ちゃんを、

自然が豊かな環境で育てたいから」 

 

という理由で、和泉多摩川に、

5度目の引っ越しをしちゃったくらい愛してた。 

 

そしてその発端は、大学一年の1月23日に、

僕とかけらが生まれて初めて、先輩が留守の

 

和泉多摩川のアパートに、

2人きりで泊まってしまったから。 

 

なので、翌日1月24日の日記に、僕はこう綴っている。 

 

この世のものとは  思えぬようなやさしさ 

 

遠い昔 胎水に浮かんでいたころの 

 

失われた記憶が よみがえった様な気分 

 

こんな‥‥ 

 

これ程のやさしさが  この世にもまだ存在する 

 

幻じゃない その時 その瞬間 

 

確かな実感を伴って それは、あった。 

 

 

どこからどこまでが 自分の身体で 

 

どこからどこまでが かけらの身体か 

 

わからなくなる程 ひとつになる 

 

一人になって 手を握りしめても 

 

そこに かけらの手が残っている 

 

かけらに出逢って 初めに感じたことは 

 

一人が二人になった 

 

これは すごいことだと思った 

 

今感じているのは  

 

二人が一人になった 

 

これは すごいやさしさだよ 

 

 

かけらと付き合ってから、今までの中で最高の日だった。 

今日、1月24日、夢みたいな1日だった。 

 

けれど夢じゃない。 

 

食器を洗う君の後ろ姿が、 僕のしあわせを表してる。

かけら。 結婚しようね。 

 

と。 

 

だからね、

あなたもツインレイと統合を果たすのであれば、

 

結婚式場で、白無垢着て、式を挙げるくらいの

覚悟は持って下さいね。

統合過程-3:サイレント期間を迎える

僕とかけらの場合、お互い大学生同士だったので4年間で、 

 

「会えなくてつらい、

長い夏休みと春休みという名のサイレント期間」 

 

が、合計8回もあったよ。 

 

中でも一番僕が、キツかったのは、大学一年の春休みだった。 なぜって僕は、 

 

「統合過程で一番重要な、自立」 

 

を果たそうとして、肉体労働のバイトを続けていたから。 

 

つまり、僕は和泉多摩川にアパートを借りて、

かけらと真のツインレイ統合を果たしたかったから。 

 

だから僕は大学一年の2月14日の日記に、

こう書き記していたよ。 

 

あと2ヶ月位、もしかしたら、かけらと会わない。 

 

下宿する!‥‥そして、そして、そうなったら、 

必ず、かけらの女をもらってしまう‥‥。 

 

確実に、そうなるにちがいない、と思った。 

 

かけら‥‥。覚悟しといてね。

悪いけど僕は男だから。 

 

君が望んでることや、夢見てることを、ぶちこわすかもよ。 

 

ただの女に、しちまうかもしれないよ。 

でもそうなった時、僕もただの男になるね。 

 

と。 

 

なので、

統合過程において、サイレントは

避けられないと、僕は感じているよ。

統合過程-4:本音を本音で語る

僕がかけらと出会って、好きだと気づいた時、

すっごく不思議だったことがある。 

それは、 

 

「僕が僕の中で、親や親友でさえ言えないような、

僕の素直な本音を、

いとも簡単に、かけらが引き出してしまう」 

 

という事実であり、真実だった。 

 

だからね、お好み焼き屋、

とかでも全部話してしまうの、僕の全てを。 

 

なのでそのサイレント期間中の、

大学一年の3月6日の日記に、こうある。 

 

沈黙とという名の誤解が、全ての不幸を招く。 

 

 

愛するひとには 全てを見せなきゃだめだよ 

 

あとで後悔するから‥‥  勇気が必要だよ 

 

相手のこと思って‥‥ という言葉で  

 

自分をごまかしちゃいけないよ 

 

そう思う時は決まって自分の中の恐れが 

 

そう思わせてるに違いないのだから 

 

エゴでも みじめでも どんなに自尊心を傷つけられても、 

 

心を開放しなくちゃね 

 

 

愛した以上、それは義務であるしそれを伝える権利を持つ。 

 

いつか日記の全てを、かけらに見せる時が来る。 

いつか? ‥‥ごく近い将来。 

 

と。 

 

だからね、

いくら魂の片割れでも、

 

育った環境も違う人間同士なんだから、

本音でぶつかり合えば、ケンカだってするんだよ。

統合過程-5:再会の日が訪れる

このサイレント期間中、実は漫研の春合宿があった。 

 

だけど、僕もかけらも、統合過程にいたから、

参加を辞退した。 

 

歴代のS大学漫研の会長で、夏と春の合宿に1度でも、

不参加だったのは、おそらく僕だけだったと思う。 

 

でもだからこそ、2月15日から3月24日まで続いた、

サイレント期間が終わった時、

再会する喜びは計り知れなかった。 

 

大学一年のその日、僕は日記にこう書き記した。 

 

明日かけらに会う!かけらに会えると思うと、 

 

あのあのかけらに会えると思ったら、体が震えたっけ。 

 

あんまり遠くに感じていたから‥‥。 

 

 

明日は、かけらを放せないかもしれない。 

そうなったら、ごめんね。 

 

だってこんなに愛しちゃってるよ。 

 

当たり前になってしまえば、

そうなればきっと、 一番いいのかもしれないけれど。 

 

かけら。 

 

だめだめ。 今は君を当たり前になんか思えない。 

 

君は君は、唯一最高の最高の‥‥。 

 

放せない放せない。消せない燃えてしまう。 

 

わかんない、わかんない。 

 

昼間は君を、帰らせようと思っても、 

夜になると君を、くぎづけにしちゃうかもね。 

 

かけら。 ‥‥君は、はたち。 

 

かけら。 もらうよ、ごめんね。 おやすみ。 

 

と。 

 

でも別に

この日に、統合したわけじゃないよ。

統合過程-6:統合を果たす

大学二年になってすぐ、

僕とかけらは2度、身体で愛し合っていた。 

 

1度目は、漫研の新入生歓迎コンパの夜、

初めて旅館に泊まった。 

 

2度目は、僕が和泉多摩川にアパートを借りる、

賃貸契約を結ぶ前の晩だった。 

 

でも僕が、かけらと真のツインレイ統合を果たしたのは、

アパートへ引っ越した晩だって、今でもそう信じている。 

 

大学二年の5月13日の日記に、僕はこう書きました。 

 

7:33AM 今、車の中。 

 

朝、マコ送ってった時、泣かれた。 

今、お袋も泣きそうだった。 

 

僕はすごく大切なものを、

いくつも振り切って裏切って、出てきた。 

 

そのお詫び。 

くれた涙の恩返しを、必ずしなくてはならない。 

 

お袋が、これが私の息子です。 

マコが、これがあたしのお兄ちゃん。 

 

胸張って、そう自慢できる人間に必ずなってみせる。 

俺は絶対勝つ。 

 

9:19PM 

 

引っ越し終えて、片付けもせぬまま‥‥。 なぜかと言えば、

完全に気力を失っていた。 

 

かけらと会わないと、始まんないと思ったから。 

 

で、すぐ学校行って5限受けて、

かけらと買い物して帰ってきた。 

 

一応いっしょに皆、片付けて今、焼き肉とサラダとパンで、

豪華なディナー。 

 

酒はジョニ黒、宏美のBGMに明かり落として、

2人で酒飲んでる。 

 

     スタート 

 

と。 

 

だからね、

ツインレイの統合過程とは、

いつだって試練がつきまとうんだよ‥‥

まとめ

どうだった? 

 

このように、ツインレイの統合過程の紹介と、

ツインレイの統合過程6選など、については、様々とある。 

 

あなたが、ツインレイと出会って、告白されて、

お付き合いを始めて、仲良しになって、両思いになって、

 

統合過程の試練を乗り越えて、統合して、

運命の人になって、どうか幸せになれますように。 

 

 

愛と感謝の魂をあなたに込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの人はもしかしたらツインなの?」と感じたら‥‥。

 

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