どうも、てっちです。
あなたは、ツインレイ女性が素直になる時ってわかる?
あと、かけらが素直だった、6選とか知りたい?
僕は今日、かけらの手紙や、
交換日記を読んで、驚いてしまった。
だって、かけらが素直になってた時が、
あまりにも多かったから。
そこで、今回は、ツインレイ女性が素直になる時の紹介と、
ツインレイ女性が素直になる時6選、などについてお話します。
ツインレイ女性が素直になる時とは?
これは、ツインレイ女性が素直になる時の紹介と、
僕との思い出の、大きく2つに分かれるので、
それぞれについて分かりやすく解説するね。
紹介その1:ツインレイ女性が素直になる時とは?
ツインレイ女性って、元々男性性が強い。
だから、意地っ張りだったり、言葉じりをキツく感じたりする、
女性が多くて、かけらも今でもそうだよ。
だけどね、
ツインレイ男性と出会っちゃうと、女性性が開花するから、
素直になれるんだよ‥‥。
紹介その2:僕とツインレイ女性が素直になる時との思い出
僕とツインレイ女性が素直になる時との思い出は、
かけらと付き合い始めた直後で、
大学一年の7月21日の出来事でした。
あのね。 僕とかけらは、その年の7月18日から、
付き合い始めたんだけど、21日に初デートする約束をした。
なぜって、漫研の前期打ち上げコンパが、夜にあって、
かけらは22日には、静岡に帰っちゃうから。
そんで、まずはじめに、午前10:30分に、
小田急、向ヶ丘遊園の喫茶店「林道」で、待ち合わせた。
そこで、かけらが描いた、
少女漫画の原稿を、見せてもらった。
それから、後楽園ゆうえんちへ行って、遊んだんだけど、
面白いことがあった。
僕って、元々、高所恐怖症だし、
絶叫マシンとか、苦手だったのね。
だけど、
『かけらが、乗りたいなら‥‥』
と思って、最初に、いきなり急発進してから、360度回転する、ジェットコースターに乗った。
そんで、降りてから、かけらは、フラフラと、
ベンチに倒れ込むように、座った。
放心状態で、スカートの前が、めくれ上がっていたので、僕が、
「パンツ、見えちゃうよ」
と言って、直してあげたら、かけらがこう答えた。
「あたし‥‥。やっぱダメだ、こういうの‥‥。
てっちが乗りたいと思ったから、乗ったけど‥‥」
と。 だから、おんなじこと、考えていた。
それから、新宿へ戻って、ボーリング、2ゲームしてから、
喫茶店に入ったので、日記にこう書いた。
「かけらのこと、何で好きになったかというと、
かけらといると、僕、素直になれるんだよね」
「あ、あたしもそうなの、同じ。
てっちといると、 本当に素直になって。
はじめは、 お兄ちゃんみたいな人だなとか思ってたけど」
「感じる?」
「うん、感じてる」
「同類」
「そう本当、同類、感じる」
「どうしようもないね」
「うん、どうしようもないね」
と。
だからね、
この時初めて僕は、
「僕といる時だけ、素直になれる、かけら」
という存在を知った。
ツインレイ女性が素直になる時6選とは?
これは以下の6つの素直になる時に分けられるので、
それぞれについて分かりやすく解説します。
素直になる時-1:手紙を読んだ時
僕とかけらに訪れた、最初の試練は、
会えない長い夏休みという、サイレント期間だった。
だけど、かけらは僕に、手紙を書いてくれたし、
僕も日記の代わりに、手紙を書いた。
僕からの最初の手紙が届いたのは、8月7日だったので、
かけらがこう返して来た。
今日は、バイトで、つかれた足を、ひきずって、
家にたどりつくと、てっちからの、おてがみが‥‥。
もう、口がゆがんでしまって‥‥。
どうしても、ヒロミを聞かずに、いらられなかった。
てっち、あたし、とても今、気分いいよ。
ヒロミの曲のせいもあるけど、やっぱり、
てっちの日記みたいな手紙、読んだせいみたい。
心の中、読んだみたいに、飾らないってのが、
すごく、うれしかった。
だって、あたしも、飾るというか、作る必要なんて、なくなるし。
今、すごくステキな風に、心が動いているの。
それから、てっちの手紙で気がついた!
てっちさ、私のこと、完璧だって書いてるけど、
それ、間違ってるよ。 ぜんぜ~ん、違うんだよ。
それにさ、女の子にとって、とってもうれしいような、
形容ばかりしてるけど、私そんなにいい子じゃない。
というか、ぜんぜん、いい子じゃない。
そう言われれば、とてもうれしいし、喜んでしまうけど。
でも、てっちには、本当の私を見てほしい。
そりゃあサ、自分にとって悪いところなんか、
知られてしまうことは、 とても悲しいかも知れないし、
すごく苦しんで、嫌なことかも知れないんだけど。
でも実際に、あとになって失望されるよりも、
先に知っていてもらった方が、いいでしょ?
私ってね、ほんとに故意に、つっぱったする、
ところがあったり、意地はったり、ぐずだったりね。
でも、てっちの前だと、とても素直になれるんだ。
ほんとなんだよ。 はじめてなんだ。
こんな風に感じるのって。
と。
あのね、かけら。
こん時も、君は、素直になっていたよ。
素直になる時-2:手紙を書いた時
一方、僕はと言えば、かけらと出会った時から、
素直さを感じていた。
なので、大具一年の8月20日の手紙に、僕はこう綴っている。
話し変わるけど、かけらの言葉というか、
言動がきついってことについて。
僕も、そう思ったよ。
僕がそう思ったのはね、かけらが一番初めに、
漫研の集会で皆の前で、自己紹介した時。
僕となんか、一言もしゃべらなかったし、
別に普通のこと、話してただけ、だけど。
何かきつそうな、感じがした。
でもね、次に喫茶店で、かけら達と話したでしょ?
あの時にはもう消えてて、
サクさんのことを、 かけらに話した頃は、全く逆転してた。
なぜかというとね。
かけらって、バカみたいに、素直なんだよね。
表現悪いけど、素直の上にバカがつく位。
それに僕にとっては、言葉なんかより、
かけらの視線の方が、きつかった。
じっと見られるとね、自分がアホに思えてくるような、
真っ直ぐな目で、人のこと見るから。
と。
だからね、
元々かけらの方が、素直だったから、
僕も素直になれたんだよ。
素直になる時-3:女になりたい時
そんで、それから色々あって‥‥。
僕とかけらは、ツインレイ統合へ向けて、突き進んで行った。
大学二年の4月8日の日記に、こう書いてあった。
7日は、又々、新入生勧誘し、帰りかけらと、
お好み焼き屋で飲んで、 2人で、ひろみのとこ行ったが、
ひろみは、こっちに帰ってきていたので、2人だけで寝た。
10時ころから、8時ころまで寝たうち、睡眠は1時間位。
初めて、素肌同士で、抱き合った。
朝日がひどく、まぶしくて、きれいで、かけらは、
「うれしい」
と言ってた。 90%、2人は、ひとつになった。
初めは、かけらが、脱ぎだしたので、
大胆だと少し思ってもみたが、やっぱり自然だった。
全然、僕は、恥ずかしくなかった。
青春の影を聞かせたら、
「あたしは、てっちに抱かれて、女になりたい」
と言って泣いた。 かけらと、初めてのこと、色々話した。
と。
なので、
この時かけらが素直にそう言ってくれたから、
僕は、家出をしてまで、下宿したんだよ。
素直になる時-4:日記を公開する時
そして、大学二年の5月13日に引っ越した僕は、
かけらと交換日記を始めた。
なので、6月21日に、かけらがこう書いてる。
あ、そーだ。 特別に、てっち&かけらの日記、
一周年記念に、公開しちゃおう! 少し前の日記。
てっちに抱かれる前のやつです。
ありのままゾ!
1月29日
私の二十歳の誕生日に、てっちがくれたものは、
とても大きくて、大切なものでした。
どうもありがとうって、てれくさくて、素直に言えなかった。
これからも、やっぱり、あるがままの、私を見せたい。
てっちだったら、それを見つめていて、くれるだろうから。
そんな私を、つつんで、くれるだろうから。
そして、私の愛を、思い出してほしいから。
1月31日
時々、心配になる。 私このままで、いいのかなって。
てっちに抱かれるとき、私とても、しあわせになる。
私たちにどんな未来が、あるのか、時々、心配になる。
2月3日
抱いてほしい。
これくらいですねー。
2/3、というと、静岡に帰る前の日、だったかな。
あとは、ずっと空白だったの。
すごい子ねー。 やーだっ! きゃっ。 ばかか。
と。
だからね、かけら。
君が素直に、自分の気持を
書いてくれてたから、僕は救われたんだと思うよ。
素直になる時-5:すれちがった時
そんで、かけらと珍しく、
すれちがってしまったことがあって‥‥。
それが、大学二年の1月23日だったので、
かけらが交換日記にこう書いた。
あーあ。 今、10:02PMです。
つい今しがた、てっちから電話あるまでは、
てっちのこと、うらんでた。
電話もくれないなんて。
私ね実は、今日、てっちと別れてから、 やっぱ、
こんな気持ちぢゃ、勉強も手につかないって、思った。
そして、新百合ヶ丘で、乗り換えして、
そんでもって、 和泉多摩川まで来て、
そして、てっちのトコ行った。
いるとは、思ってなくて行ったけど、やっぱりいなかった。
そんでもって、でも、でも、やっぱり会いたいな。
だから、絶対いますようにって、
願いながら、ウィンディに行った。
入ったとたん、男の人ばっかり、たくさんいたけど、
てっちはいなくて、ひとり淋しく、お昼たべた。
結局、帰るとこ、自分の部屋しかないし、 勉強しなくちゃ、
てっちに悪いって、思いながら。
もし、今夜てっちから、電話きたら、 明日会いたいって、
素直に言おう、なんて考えてた。
と。
あのね、かけら。
この日僕は、オカんちで、お父さんに、
両親への結婚の申し込み方を、教わっていたんだよ‥‥。
素直になる時-6:メロンの時
話は、一気に翔んで、
23歳の3月16日に、僕たちは、結婚式を挙げた。
最初、結婚式場で、白無垢着たかけらは、
借りてきた猫みたいに、おとなしかった。
だけど、ウエディングドレスに、着替えたかけらは、
食事を取ろうとしても、取れない。
だって、親戚や友だちのスピーチや、歓談中も写真とか、
撮られまくっていたから。
そんで、かけらの大好物の、メロンが出てきたので、
僕はこう言った。
「かけら、メロンだぞ。早く食べちゃいな」
「うーん。あたしも食べたいんだけど‥‥」
すると、僕の妹のマコが、走り寄ってきて、
「かけらお姉ちゃん、一緒に写真撮って!」
と言われてしまったので、結局食べられなかった。
だからね、かけら。
あん時、素直に、
「ちょっと待ってて、メロン食べちゃお」
って言えなかったから、今だに残念がってるね。
まとめ
どうだった?
このように、ツインレイ女性が素直になる時の紹介と、
ツインレイ女性が素直になる時6選、
などについては、様々とある。
あなたが、ツインレイ男性に出会って、ツインレイ女性として
素直になって、告白されて、お付き合いを始めて、
仲良しになって、両思いになって、運命の人になって、
どうか幸せになれますように。
愛と感謝の魂をあなたに込めて。