どうも、ツインレイカウンセラーの早川てっちです。
あなたは、ツインレイ統合期の男性って、どうなるかわかる?
あと、かけらとの統合期の、僕のこと知りたい?
僕は今日、日記帳を読んでて、驚いてしまった。
だって、統合期の僕って、大きく変化していたから。
そこで、今回は、ツインレイ統合期の男性はどうなるの?
の紹介と、ツインレイ統合期の男性6選、
などについてお話します。
ツインレイ統合期の男性はどうなるの?
これは、ツインレイ統合期の男性はどうなるの?の紹介と、
僕との思い出の、大きく2つに分かれるので、
それぞれについて分かりやすく解説するね。
紹介その1:ツインレイ統合期の男性はどうなるの?
ツインレイ統合って、僕は心も体も自立して、
ツインレイの相手と結ばれる時だと、そう考えています。
なので、
男性側には、色々と
複雑な出来事や、想いが発生すると思うよ。
紹介その2:僕とツインレイ統合期の男性との思い出
僕の中でのツインレイ統合期の男性の記憶は、
かけらと付き合い始めて約半年後の、
大学一年の1月22日の日記に、こう書いた。
昨日は、かけらと多満で飲んだ。 帰り、ずっと抱きしめていた。
「あたしがもし、抱いてよって言ったらどうする」
「抱くよ」
下宿して かけらと、酒のんで
部屋へ入って、2人になったら、
僕は自分を、止められないかもしれない。
「抱いてって、言ったらどうする?」
なんて、かけらが言ったら、 僕は後先考えず、
何もかも、捨てたっていいと、 思うに決まってる。
と。
だからね、
僕も求めていたけど、
かけらからも、求められていたんだよ‥‥。
ツインレイ統合期の男性6選とは?
これは以下の6つの統合期の男性に分けられるので、
それぞれについて分かりやすく解説します。
統合期の男性-1:不自然
僕にとっての自立とは、下宿して、アパートで、
一人暮らしを始めることだった。
なので、1月25日の日記に、こうある。
最近思うこと------------------。
家庭が、ありがたい、だから不自然。
今までは、早川家の息子として、
それは当たり前にしか感じなかった。
けれど、夕食のおかずから、何から何まで、
僕の身分不相応なものに思えてきた。
つまりそれは、不自然ということ。
19才の若僧で、何の生活能力もない男が、
もっと苦労して、当たり前。
金ないから、めしを抜くなんて、当たり前。
家に入って、贅沢三昧する方が、
おかしく思えてきてしまった。
逆に言えば、精神的に自立してきたのだ。
だから、下宿するということは、当たり前なのだ。
それはもう、自分の外の世界じゃない。
19才の大学生で、月数万の給料もらって生きてる男が、
苦労しながら生きていく、当然の姿。
かけらを愛したということで、
僕は親父とひとつ対等になった。
男として。
と。
なので、
親父は怖かったし、偉大な存在だったよ。
統合期の男性-2:仮面つけたくない
大学一年の1月の終わり頃と言えば、
単位を取るための、試験の真っ最中のはず、
なんだけど‥‥。
僕は、かけらとの統合期にいたから、
試験勉強どころじゃ無かった。
1月29日の日記に、僕はこう綴っている。
今ここに、かけらがいれば、全ては満たされてしまう。
全ては、満たされる。
全て、何もかも、完全に満たされる。
現実なんて、全て逃げ出して、
そしてそのことにだって、何の後めたさも感じない。
全て、安心しきる。
かけらを、抱いてさえいれば! ひどい論理だよ!
でも、真実だよ! うそじゃないんだよ!
素直に生きたいの。
仮面つけたくないの。
本物を見たいの。
素顔をさらけ出したいの。
それだけなの。
それだけなの。
と。
だからね、
こーゆー心理状態で、単位取れるワケ無いでしょ?
統合期の男性-3:お父さんの入院
一方、かけらは2月に入ってすぐ、お父さんの具合が
悪くなって、入院したので、急遽、静岡の実家へ帰った。
なので、大学一年の2月6日の日記に、こう書いてる。
おやすみ、かけら、おやすみ。
今宵は、シーちゃんと、どんな話をしてるのかな?
お父さんのこと、心配だね。
でもあまり、心配しすぎちゃだめだよ、かけら。
しっかりね。
僕はそこに、いっしょにいてあげられないけれど‥‥。
でもいつも、見ているからね、かけら。
かけら、君のこと愛しているからね。
いつだって僕は、いるからね。
でも家にいれば、やっぱり落ちつくでしょ?
こっちのこと、大学や、漫研のことなんか、
心配しなくていいからね。
僕のことだって、考えなくて、お父さんのこと、
大切に看病してあげなさいね。
娘の力というのは、父親にとって、
ものすごい効き目があるんだから。
かけらが、そばにいてあげるだけで、
父さんの病気が、どれ程治っていくか、はかりしれないよ。
かけらが、お父さんにとって、何よりの薬なんだからね。
でも、かけらは、体こわさないでね。
無理はしちゃだめだよ。
お母さんや、シーちゃん達と、協力し合って頑張ってね。
こういう時は、自分なんて、
ほったらかしで、いいんだからね。
ちゃんと、お父さんに、ついていてあげなさい。
特に今、お兄ちゃんが家にいないし、
帰ってこれない状況にいるんだから。
その分、かけらがしっかりしなきゃ、だめだよね、かけら。
僕は唯、見ていてあげることしか、できないね。 非力だね。
でも、仕方ないからね。
アトムによろしくね。
おやすみ、おやすみ、かけら‥‥‥‥夢で‥‥‥‥。
と。
なので、
大切な一人娘が、統合期にあったので、
お父さんは、かけらのこと引き戻していた。
統合期の男性-4:妥協してない
そんで、2月14日に、僕は生まれて初めて、
女の子からチョコをもらった。
だけど、その日を堺に、
2度目の長い分離期間が始まって‥‥。
僕は、下宿するための、資金作りのバイトという、
厳しい試練に立ち向かっていた。
でも、かけらへの愛情は、いつも秘めていたから、
3月8日の日記に、こう書いていた。
女の子というのは、大切にしてあげなきゃ、だめなんだよ。
14日の日に、かけらと話したこと。
互いに妥協しないってこと。
仕方ないとか、自分を押さえて、愛という形を、
つくろっている、わけじゃないということ。
そんなこと、初めて思いついたのだけれど。
それはきっと、素晴らしいことだね。
今まで、今も当たり前に思うけれど。
かけらに対して、妥協しているところなんて、
ほんの欠片もないよ。
全て、全て、かけらのすみずみにわたる、
全てを愛している。
だって、かけらのどんな部分だって、全て、かけらなんだもん。
それが、かけらであるのだから、ねえ。
と。
だからね、
バイトはキツかったけど、かけらへの愛は、不変だった。
統合期の男性-5:愛はエゴの変形
そんで、漫研で初めての、春合宿があったんだけど、
行く、行かないで、2転3転してた。
我ながら、自分勝手だと感じていたので、
3月18日の日記にこう書いた。
今日、かけらから電話、合宿行かないとのこと。
即効で僕も、ツチさんに、行かないと電話した。
始め行かないと言って、かけらのため行く気になって、
かけらが行かないから、やっぱり行かない。
愛はエゴの変形だと、少女漫画 に、
一生懸命、描いてあったっけ。
漫研に対して、他のひとに対して、ひどい裏切りをしている。
でも、一番大切なものを、一番大切にしたいよ、
やっぱり‥‥‥‥。
今だけ、学生のうちだけでも、そういう生き方したいよ。
これで下宿が、また近くなったよ。
と。
なので、
この時の僕は、かけら以外の全てを、
捨て去る覚悟は、できていたよ。
統合期の男性-6:父へのメッセージ
親父は僕が、下宿して、アパート暮らしを始めるのに、
最後の最後まで、猛反対だった。
だけど、下宿して自立することは、
僕にとっての統合に、不可欠だった。
なので、大学二年の5月9日の日記に、
僕はこんなことを書きました。
親父は弱くなった
親父は年老いた
わかるから
その分 僕が強くならなきゃね
おやじさん
お父さんは いつだって正しい
お父さんの 言い分が正当
でもお父さん あなたはもう 弱くなってきてる
僕はこれから 強くなっていく
その違い その差が 出てしまっただけのこと‥‥
僕こそ今 いつもあなたが言っていた
“これからは恋が事業か水ぬるむ”です
お父さんの恋は お母さんで終わり
そして今 お父さんの事業も 終わろうとしています
これからの お父さんの人生は ただ
安息
それです
僕はこれから 荒波にもまれる大海へ 出て行く身です
だから お父さんの範囲内で 僕の行動を計ることは もう
不可能でしょう
ごめんなさい ごめんなさい
生意気言って ごめんなさい
と。
なので、
この翌日も、親父と言い合いしてて、親父から、
「そんなにこの家から、
出て行きたいなら、今すぐ出て行けっ!」
と叱られて、引っ越しが、5月13日に、早まったんだよ‥‥。
まとめ
どうだった?
このように、ツインレイ統合期の男性はどうなるの?の紹介と、
ツインレイ統合期の男性6選、などについては、様々とある。
あなたが、ツインレイ男性と出会って、告白されて、
お付き合いを始めて、仲良しになって、両思いになって、
統合期を迎えて、運命の人になって、
どうか幸せになれますように。
愛と感謝の魂をあなたに込めて。