どうも、ツインレイカウンセラーの早川てっちです。
あなたは、ツインレイ統合前の不安ってわかる?
あと、僕が感じた
ツインレイ統合前の不安6選とか、知りたい?
今日僕は、日記帳を読んでて、驚いてしまった。
だって、僕がかけらと、ツインレイ統合する前に、
物凄く不安を感じていたから。
そこで、今回は、ツインレイ統合前の不安の紹介と、
ツインレイ統合前の不安6選、などについてお話します。
ツインレイ統合前の不安とは?
これは、ツインレイ統合前の不安の紹介と、
僕との思い出の、大きく2つに分かれるので、
それぞれについて分かりやすく解説するね。
紹介その1:ツインレイ統合前の不安とは?
僕は、いつも言うんだけど、ツインレイ統合の形って、
現実の恋愛では人それぞれだと思う。
それが、無言のハグであったり、
たった一枚の写真でも、
魂がひとつに結ばれれば、統合って呼べると思うよ。
だけど僕は、お仕事上、2人の関係性に、
ある一定の線引きを、しなければならないので。
身体で愛し合う、
一番深い関係性になった時のことを、
こう呼ぶことに決めてる。
だからね、
身体で愛し合う前に、
不安を感じない人は、少ないと思うよ。
紹介その2:僕とツインレイ統合前の不安との思い出
はじめに言っておくけど、
僕にとってのツインレイ統合も、
かけらと単に身体で愛し合った時のことを、
そう呼ばない。
僕は、大学二年の5月13日に、
初めて、小田急、和泉多摩川に、
下宿した時が、統合だと信じている。
僕の中でのツインレイ統合前の不安の記憶は、
かけらと付き合い始めて半年後の、
大学一年の1月25日にこう書いた。
愛し愛され、心が通じ合った、
やさしい子と、 ひとつになってる時以上の
しあわせって何?
自分の 少女漫画 描くこと
自分の 自分の うんぬん‥‥
自分なんて いらないの
かけらがいれば いいの
破壊的だな----------
そんなこと つづけてたら
きっと こわれる きっと
こわれる きっと
こわれる
はげしすぎて
互いに壊し合っちゃう
わかってたって
わかってたって
わかってたって
止められない
僕、明日の自分なんて、絶対わからないよ。
明日は、どう思うか全くわからない、
という不安定、お先真っ暗。
目隠しして、平均台を、
「絶対落ちない、
このまま、まっすぐ行けば、絶対落ちない」
って信じ込んで、歩いてる感じ。
非常に危険な位置に、今僕はいる。
と。
なので僕は、
「統合なんてしたら、かけらとの関係性が、
崩壊してしまうのでは?」
という不安が強かったよ。
ツインレイ統合前の不安6選とは?
これは以下の6つの統合前の不安に分けられるので、
それぞれについて分かりやすく解説します。
統合前の不安-1:堕ちていく
僕が、どうやって生まれて来たのかを、
初めて兄貴に聞かされた時、僕は11歳だった。
そりゃあ、驚いたよ。
まさか、親父とお袋が、
そんなことしていたなんて‥‥。
だから、19歳の青年になっても、それは、
「けがれた行為」
という意識が、まだ残っていた。
一方、健康な男子だった僕には、
年相応の性欲もあった。
なので、
大学一年の2月1日の日記には、
そのことについて、たくさん書いてあった。
おとといは、心理のテスト受け、オチさんの下宿行き、
おばさんなんかと会い、 ナカさんち行き、
とり八で、試験終了パーティー。
かけらに触れて
かけらが女になって
僕が男になって
堕ちていく‥‥‥‥
どこへ?
信じた処
愛した処----------
と。
だからね、
堕ちると書いたのは、
堕落を感じて、不安だったんだよ。
統合前の不安-2:恐い
続けざまに、こうある。
昨日は、保健受けて、かけらと桝形山降りた。
多満で飲んで、オチさんち2人で行って、
僕はビール飲んだ。
夜、はじめて足に触れた。
かけらは力が抜けちゃった。
早すぎる。 激しすぎる。 走りすぎる。
熱すぎる。 燃えすぎる。
けれど止められない
この愛を‥‥‥‥
大切にして いきたいから
壊したくないから
ゆっくりできたら いいけれど
恐い 恐い 恐い
でも このまま進む
信じてしまった そのあとは----------
当たり前になってしまえ
慣れてしまえ
何気ない顔して
通り過ぎてしまえ
できたらいいけど----------
と。
なので、
この時僕は、言いしれぬ不安に襲われていたから、
恐いと感じていた。
統合前の不安-3:夢じゃない
僕とかけらは、実はこの大学一年の2月1日の、
一週間前の1月23日に、
先輩の空き部屋に2人きりで外泊した。
それは、本当に偶然だったし、
僕も一線は越えられなかった。
でも、1日だけだったけれど、
かけらと一緒に暮らしてた。
夢みたいに、幸せだったよ。
なので、続けて僕は、こう書いた。
Q:愛は触れること?
A:触れることは愛。
Love is touch?Touch is love.
嘘じゃなくて ほんとのことだから
仕方ないじゃない
たとえ破滅の香りが
漂ってきたってさ
つき進むさ
Q:目や心で愛し合えれば、
一番いいのかもしれないけど、
身体で愛し合うのは嘘かい?
A:嘘じゃない。幻じゃない。
見えてる。見えてる。
現実だよ。
夢じゃないんだから! 夢じゃないんだよ!
と。
だからね、ツインレイ同士は魂が、
つながっているかもしれないけど、
肉体という現実も持っているんだよ。
統合前の不安-4:プラトニックって何?
そう、今気づいた。
僕は、少女漫画描いてて、
ベッドシーンは描いたことあるけど、
エロいシーンは、一度も描いたこと無い。
そして、エロ漫画、描くくらいなら、
漫画家やめてもいいって、思ってた。
だから、同じ大学一年の
2月1日の日記に、僕はこう書いてる。
人間
男・女 世の中
夢じゃありませぬ
「抱いて 抱いて欲しいの」
「抱きたい 抱きたいの」
「プラトニックって何?」
「めくらだよ。心だけじゃ見えない」
「見えるかもね でも抱いて」
だめんなるなよ
だめんなるなよ
どっちにしても なるようにしか ならないでしょう
あがいても むだでしょう
だまって見つめて 進みましょう
悔いは残さぬよう
と。
なので、
僕はこの時、理性では、あらがえない、
本能の強さを感じて、不安だった。
統合前の不安-5:ゲイの誘い
これは、
不安とは、少し違うかもしれないけれど‥‥。
僕は、大学一、二年の頃、
髪は伸ばして、段カットだったし。
ピンクのオーバーオール着て、
ポシェットとかしてた。
つまり、女の子みたいだった。
だからというわけでも、無いんだけど、
大学二年の5月1日の日記に、こうある。
今日上野で、へんなおじさんに、
体を売ってくれと言われた。
と。
でもね肝心なこと書いてないから、思い出すね。
僕は当時、上野駅で、
文明堂のカステラを運ぶバイトをしていた。
売店への配達は、1日4回あって、
昼休みは割と長かった。
その日、昼めしを食った僕は、
ひどくお天気が良かったので、
上野公園のベンチに寝ころんで、
雲が行く青空を見つめていた。
すると頭上から、おじさんが、こう聞いてきた。
「何を見てるの?」
と。
僕は、正直にこう答えた。
「空が青いなぁーって思って。
雲もきれいだなぁーと思って、見てた」
と。
するとおじさんは、
文明堂の制服を着た僕に、こう言った。
「アルバイト?
お昼休みなんでしょ。お茶でも飲もうよ」
「えっ‥‥?」
「大丈夫。僕が、おごるから」
そう言うので、僕は素直に、おじさんについて行き、
喫茶店に入り座ると、おじさんは、こう言った。
「何でも、好きなもの、頼んでいいよ」
「じゃあ、いちごパフェとかでもいい?」
「いいよ。イチゴパフェと、コーヒー」
そう頼んで来たから、
僕は美味しそうに、パフェを食べていた。
すると、おじさんは、変なこと聞いてきた。
「彼女とかいるの?したことある?」
と。
だから僕は、彼女もいるし、
身体で愛し合ったこともあるって答えた。
すると、今度は、おじさん、こんなこと言ってきた。
「男の人と、したことある?気持ちいいよ」
と。
だから僕は、
男色の趣味は無い、と答えたよ。すると、
「1度してみなきゃ、わからないでしょ。
今日バイト、何時に終わるの?」
と。
なので僕は、食べかけのパフェを残して、店を出た。
だからね、
この時のこと、かけらに話すと、
「僕イチゴパフェ~、
とか言や、そりゃカン違いするわな」
と言われて、今でも笑われてる。...(^^;)
統合前の不安-6:狂っているかも
僕は、実は、最初に和泉多摩川に下宿した頃の、
前後一週間くらいの記憶が、飛んでる。
日記読むと、考えたくなかったみたい。
不安過ぎたから‥‥。
なので、5月7日の日記に、こんなこと書いていました。
昨日夜、しばらく眠れなかった。
明日、かけらと泊まる。
今日話した。
引っ越しは、25日にしようかと思う。
明日、かけらと泊まり、
あさって一緒に、下宿探す。
多分、すぐ決める。
僕は今 狂っているのかもしれない
何も見えない 見ようとしない
一寸先のことすら 真暗闇
道はなくとも 進むのは前しかない
これだけは 言えてるね
おやすみ かけら 明日。
と。
そうして、
予定は早まり、5月13日に僕は、
かけらとツインレイ統合を、果たしました。
まとめ
どうだった?
このように、ツインレイ統合前の不安の紹介と、
ツインレイ統合前の不安6選、
などについては、様々とある。
あなたが、ツインレイと出会って、告白されて、
お付き合いを始めて、仲良しになって、両思いになって、
統合前の不安を乗り越えて、統合して、
運命の人になって、どうか幸せになれますように。
愛と感謝の魂をあなたに込めて。