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てっちゃんとコテッチャンのブログ

サッカー、Jリーグ・川崎フロンターレ、マラソン、旅行、温泉、グルメなど、様々な日記を書き綴りたいと思います。

J1第3節
福岡 1 - 2 川崎F
観客数 7,106人

長谷部監督の凱旋試合、どのくらいの観客が来場するのかな?というのが、この試合の最大の関心事でしたが、ん~、思ったよりも少なかったかなと。寒い平日ナイターなので、やむなしですかね。

 

先制失点のシーン

さて、試合内容ですが、昨年のベースの主力メンバーでスタメンを構成し、無難な立ち上がりを迎えたと思います。家長の決定機が決まっていれば、この試合も大量得点での大差がついたように思いますが、家長もまだまだ本調子ではなく、ゴールを逃したことで、福岡に先制点を奪われました。先制失点のシーンは、攻め込んでいるものの、前線の守備がやや緩く、そこから一発のロングパスを通されての失点でした。ただ、山口GKがニアサイドを空けてしまったのはどうでしょうね?ファーサイドはフィールドプレーヤーが切っていたように見えたので、ニアに集中してほしかったと思います。

 

同点弾は三浦のアシスト

先制されて不穏な雰囲気になりましたが、この試合も三浦の左足がゴールにつながりました。昨シーズンは前半戦で三浦が欠場していたことで、なかなか攻め手が限られ、苦しい試合が続きましたが、今シーズンは三浦が安定して高パフォーマンスを見せ、右サイドもサイと佐々木で争う充実の戦力が上位ランクにつながっているでしょうか?

 

試合を決めたのは交代出場選手

ボール保持率は高く、優位に攻めるフロンターレでしたが、シュートにはなかなか行けないシーンが続きました。もちろん、相手にやられそうな危険なシーンも限られ、どっちつかずの一進一退が続きましたが、試合を決めたのは途中交代出場選手でした。ウィングを本職とする伊藤から、CFWを本職とするエリソンに絶妙のクロスが通り、非常に質が高い逆転ゴールが決まりました。ACLEでも、P.ヴェロンからマルちゃんに質の高いパスが渡るなど、途中出場選手が活躍するシーンが続いています。これは、今シーズンの長谷部采配の特徴と思うので、今後も、途中出場選手には大いに期待したいと思います。

 

明日の京都戦はどんな選手が活躍するか、今から楽しみです。今シーズンは久しぶりに楽しめるシーズンになりそうです。

 

 

J1第2節

柏 1 - 1 川崎F

観客数 13,695人

 

ボール支配率は最終的に柏64%、川崎36%。

前半はほぼ五分五分だったことを考えると、後半は相当な差だったようです。

 

ゆるいパス。

この日の川崎は何でもないパスを相手に渡すシーンが続出するなど、開幕3連勝の雰囲気は全く感じられませんでした。受け手の足元にしっかりとしたパスを出すことを基本としているチームですが、この日は「何となくその辺に、、、」という感じの「ゆるい」パスを出し、柏の選手に簡単にカットされるプレーが目立ちました。特に、河原と高井にその傾向が顕著に見られ、後方で奪われるがゆえにすぐにピンチにつながりました。

 

頭脳コンディション不良。

今日の川崎の選手たちを見ていて、「疲れている選手がいるな」という印象が強く、それもフィジカルはそれほど疲れているわけではなく、頭脳が疲れているように感じました。ただ、救いだったことは、それが多くの選手ではなく、前述の通りに高井や河原、時々、三浦と、それほど多くの選手ではなかったことが幸いし、これだけミスを重ねて、柏に攻め込まれながらも、1失点で耐えることができ、ドローに持ち込めたのは今シーズンの進歩かなと感じました。

もちろん、風の影響も大きかったようで、風上に立った後半早々に先制できたことがそれを物語っているように思います。とはいえ、すぐに同点に追いつかれ(三浦が相手に食いついてしまったのは彼の判断ミスですね)、その後は再び柏に攻め込まれ続けたことからも、かなりの頭の疲労があったように感じます。

 

時折良いプレーは見せるが。

古巣戦である伊藤が随所に良いプレーを見せたり、河原に代わって入った橘田が判断良いプレーでチャンスを演出したりと、時折見せ場は作りましたが、自分たちから能動的なプレーができるシーンは少なかったと思います。もちろん、柏の選手の守備の出足が早かったことは確かですが、ここまでの川崎であれば、そこはすんなり交わして良い攻撃につなげることができていたので、やはり、この日は判断が遅く、柏の守備網を交わすスピードがなかったと思います。

 

三浦に代えて田邉を投入。

この交代を見て、シゲさんは田邉を信用しているんだと感じました。去年の鬼木監督なら橘田をサイドバックに下げて、家長をCMFに入れて、ウイングにヒナタという感じだったでしょうか。こういう劣勢の試合で相手のストロングのサイドを守り切ったことで、田邉は少し自信を付けたでしょうか?こういう采配はシーズンが進むごとに効いてくるはずなので、どんどんやってほしいです。

 

パトリッキ・ヴェロンがベンチ外。

J1開幕戦で先発させ、火曜日のACLEで素晴らしいとどめのパスを出したヴェロンをベンチに置かなかったのは驚きでした。あの試合で見せたパスは、判断も良く、パスも正確と、文句のつけようがない内容でした。先発は伊藤だとしてもベンチには入っておかしくないと思うので、この辺りも、いろんな選手を使っていく段階なのかなと思いました。

 

すぐにアウェー福岡戦がやってきます。次はどんな采配を見せてくれるか、非常に楽しみです。

 

※オマケ

2/24大阪マラソン2025に出走します。

 

J1第1節

川崎 4 - 0 名古屋

観客数 23,005人

 

お久しぶりです。昨シーズンは第1節の投稿で終わってしまいましたが(猛反省)、長谷部新体制の今シーズンはちゃんと投稿していきたいと思います。

 

さて、新体制のシーズンインですが、私が期待する非常に望ましい采配でしたし、結果も良いものとなりました。

 

望ましい采配というのは、

・選手に公平にプレイチャンスを与える

・特定の選手に頼りすぎない

・相手を見ながら無理をしない

この3点です。

 

最初の「公平にプレイチャンスを与える」ということに関しては、パトリッキ・ベロンの先発起用しかり、河原のフル出場しかり、そして、途中投入のヒナタとテンの活躍は非常に重要な起用でした。試合後の監督インタビューでも「時間は短いが若手選手にチャンスを与えていきたい」というのは非常に心強いメッセージでした。この辺りは鬼木前監督に対する最大の不満でしたので、大きな変化だと思います。

 

2つ目の「特定の選手に頼りすぎない」という点は、昨シーズンは橘田に頼りすぎで、ボランチだったりサイドバックだったり、本当に「困ったときの橘田」という感じで、彼に対するしわ寄せが非常に大きかったと思います。家長も同じかな?それが、佐々木を右サイドバックで使ったり、ベンチ入りメンバーが増えた影響もありますが、車屋と田邉というサイドバックができる選手をベンチに入れるなど、橘田を中央での起用に特化させる意図を感じました。ヒナタとテンのゴールは橘田あってのゴールだったかと思います。

 

3つ目の「相手を見ながら無理をしない」ですが、これが今年の積み上げでしょうか。川崎対策が始まって以降、前半はロングボールを蹴られ、後ろから無理につなぐところにプレッシャーをかけられてプレーさせてもらえないような試合が増えていました。前半中に失点したり、失点は逃れても前半中に疲弊して後半に失点するような試合が目立ちました。しかし、ACLEの試合でもこの試合でも、「前半は相手にやらせてもいい」的な戦術をとり、前半はエネルギーを消耗しない戦術をとり、後半勝負的な試合運びをしていたように見えました。もちろん、こうした戦術もじきに対策されそうですが、対策されたらまた別の変化を出してくる期待が持て、ずいぶん賢くなったと思いました。

 

こんな変化を感じた次第ですが、一番大きいのは三浦颯大中心に両サイドバックが元気で、高井と丸山のセンターバックも安定するなど、最終ラインの安定でしょうね。失点もしにくくなるし、攻撃のビルドアップも質が高まります。

 

この先は、現在U-20代表に出張中の大関や神田、土屋に加えて大卒の神橋がメンバーに入れるかなどに関心が集まります。楽しめそうなシーズンになりそうです。