皆さん、サルとチンパンジーの違いってご存知ですか?
まず、歩き方が違います。地面に対しての手のつき方が違います。
サルというのはニホンザルなどで四本足でペタペタと歩くのですが、手はベタッではなく、指部分をつけて(手の平はつけない)で歩きます。
一方、チンパンジー(ゴリラも含め)も四足歩行で、手のつき方は軽くこぶしを握った状態で地面に接します。いわゆるナックルウォーキングってやつです。
英語での発音でも違いが分かります。
monkeyというのがサルなのですが、チンパンジーやゴリラを除いた一般的なサルを言います。ape(エイプ、無尾のサル)というのが類人猿で、チンパンジー、ゴリラ、オラウータン、テナガザルです。
そうなると、人間も尻尾がないので、apeの方なのかなと思われがちですが、そうするとエイプハンド(猿手)という名前の病態に対しての説明に対して矛盾が出てきます。
エイプハンド(猿手)というのは、親指の付け根の筋肉が弱化し、平らになった病態を言って、正中神経麻痺が原因です。その状態が猿のような手にみえるということで、エイプハンド(猿手)と言われてます。
ニホンザルは親指と人差し指で物をつまむことができるのですが、チンパンジーにはこれができません。チンパンジーが物をつまむ時は、人差し指と中指で行うそうです。
という事は人間は親指で物をつかむことができるのでmonkeyに属するのでしょうか?謎です(・_・;)
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