上腕骨の内側にある筋肉の付着部に加わる引っ張る力による、慢性のストレスが発生の原因となることが多い疾患です。
肘関節は、肩から肘までの上腕骨と肘から手首までの前腕骨2本が靭帯によりつながっています。
この上腕骨内側と尺骨(前腕の小指側に位置する骨)をつないでいる筋肉の部分で、上腕骨内側の筋肉の付着部がスイング中にかかるクラブの重みや、ダブりなどで傷がついてしまうのです。
上腕骨内側上顆炎という疾患名であり、ゴルフ肘とも言われ、テニスによるフォアハンドでのインパクトの連続で傷めることもよくあります。使い過ぎ症候群とも呼ばれてます。
治療としては患部の安静、湿布、軟膏剤が効果的です。リハビリとしては、マッサージやストレッチが有効です。
また、仕事で患部の安静が難しいときやゴルフをしているときは、エルボーバンドを装着して行うと良いでしょう。
こういったバンドを装着すると直接肘にかかる負担が軽減されるのでおすすめです。取り外しも簡単なものが多いです。
肘は日常生活でよく使うため、完全に痛みがとれるのに半年近くかかることがあります。使い方次第では痛みが軽減されていくものなので、あせらずに治療していってくださいね。
喫茶&リラクゼーション『寄り道』
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