今日は、エンジンチェックランプ点灯でN-BOXが入庫してきました。

先週、法定点検をして頂いた直後なので何か嫌な予感がしました。

エンジンの調子も悪そうなんで、とりあえず診断機を繋げてチェックしました

エアフロメーター電圧高い

これって、カプラー外れてるヤツちゃうんガーン

 

ビビりながら、エンジンルームをチェック!!

えっ!!!!

配線ちぎれてるガーン

何か、足跡とか動物の毛とか散乱してるし。

たぶん、猫か何かに嚙み千切られたな。

 

でも何かホッとした。

ミスってなくて良かった。あせる

 

ダメージの確認のために、コルゲートチューブと剥がしてチェック!!

完全に噛み千切られていました。ダウン

1本は完全に切断、2本は被服がめくれている状態でした。

エンジンルームのハーネスを交換すると、高額になるので今回は配線修理の要望を頂きました。

 

配線をつなぎ合わせて、コルゲートチューブで防護処理して配線修理完了。合格

 

作業完了後、データで異常ナシを確認して終了グッド!

 

毎年、この時期から少しずつ増えてくる修理依頼。

外が寒くなって、イイ感じに暖かくなってるエンジンルームが過ごしやすいんやろね。

ほんで、だいたいはエアクリーナーかバッテリーが彼らの食卓になる。

ちょうど良いサイズなんやろね。

彼らも普通に過ごしてるだけやろし悪気はないんやろけど、人間的にはつらい気持ちを何処にも持って行きようが無いので困った話です。

ボチボチ、猫バンバンなどして予防策を講じて行かなアカン季節になって来たという事ですね。

遊ばれた後やったら仕方ないけど、エンジンかけた時にまだ中におったら悲惨な事に発展するから、ホンマ気を付けなアカンね。