今日はEP3シビックタイプRの経年劣化でエンジンチェックランプ点灯の修理。
ありがちな、O2センサーNGです。
事前にチェックして部品を取り寄せていたので早速作業開始。
ラチェットでセンサーを外そうと回した瞬間に、嫌な感触が・・・
絶対に、ネジがNGな感触。
たぶん、工員とか普段ネジやボルトを触ってる人にしかわからんと思うけど・・・・
とりあえず、チョット緩んだ所からCRC投入。
ちょっと待って、馴染んだころ合いで回してみたけど、若干マシにはなった気もする。
まぁまぁ、手遅れ感もあるし、一気に緩めてみた。
センサー側のネジ山は無くなってた。
同時に、触媒側も、同じ状況になってるはず。
どないしよー。
こんなデカいタップとか持ってへんし。
とりあえず、一か八かで合いそうなボルトを持ってきて、鑢でネジ山をギンギンに研いで触媒に挿入。
意外と成功
きっちり、触媒側に合いよった。
俺、天才かも
てことで、新しいセンサーを組み付け
通常、20分ほどで終わる作業が、1時間もかかってしもた。
時間のロスがもったいなかったけど何、とかなってほんま良かった。