現実の風景の一部をコンピューター上で仮想的に消す技術はDR(隠消現実)と呼ばれる。現実と仮想空間を融合する技術の一種として、様々な業界が注目している。


例えばアパレルでは、スマホ画面に映る本人の眼鏡を消し、別の眼鏡に置き換えるといったバーチャル試着に使える。


研究グループが目指すのは建設業界での活用だ。


大阪大学の福田知弘准教授らは建物を取り壊した後の景観をスマートフォンやタブレット上にリアルタイムに再現する技術を開発した。都市の再開発などにおいて、関係者が現地を視察しながら建物を壊した後の景観を共有するといった使い方ができる。



ちなみに、福田先生は(水木しげるロード)のリニューアル事業に携わられた、VR技術の専門家だ。


『参考資料』

https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2022/20220729_1