AIの世界では、ニューラルネットワークという脳の仕組みを真似たソフトウェア技術が主流になっている。これをハードウェアで実現するための基本的なしくみが廃発された。


大阪大学の研究チームは、ヒトが学習したり行動したりするときに働く脳・神経系の情報伝達にかかわる高度な機能を、人工シナプス素子「メモリスタ」で実現した。


メモリスタは、回路に流れた電流の量に応じて電気抵抗が変化するデバイスで、過去に流れた電流の量を記憶できる。


このような機能をもったハードウェアができると、これまでのAIを超える新たな知能が生まれるかもしれない。