新幹線などの座席は、これまで座席下に暖房装置を配置して、全座席を一括で温める方式をとっていた。
これのシステムを変えるかもしれないのが、電気を流すことで発熱する糸でできた厚さ0.1ミリメートル以下の布だ。シート生地下のクッション材に入れることで座席を温める事ができる。
乗客が各自でスイッチを操作し、それぞれの座席を温める方式にすることで、全座席を一括で温める方式より使用電力が減り、座席下の暖房装置も不要になって車両の軽量化につながる。車両によって差はあるが、一般的な通勤車両で消費電力量の5割減を目指せるという。
『参考資料』
