2021年10月3日、和歌山県の紀の川の六十谷水管橋が崩落したことを受けて、NECは同橋を撮影した崩落前2年間の衛星SAR画像を解析したところ、崩落箇所が崩落1年前から他の径間と比較して1.5倍程度の大きさに変位していたことが分かった。
橋は構造や温度による変化を受けて変化するため、異常性を見つけるための基準値を設定するのが難しい。
NECは、今回の衛星SAR情報をもとに解析する技術を応用し、従来では発見が困難だった「異常なたわみ」をミリ単位の精度で検出し、橋の崩落につながる重大損傷を発見するシステムを運用していく。
『参考資料』

