スマホやパソコンの普及により、銅や鉛、プラスチックなど電子機器に使われている廃棄物(電子ごみ)が増えている。今後もさらに増加して行くことが予想される。


便利な機器を使える反面、有害な金属が人間や動物の健康を害する恐れがあるほか、プラスチックは砕けて魚の体内などに残るマイクロプラスチックになる。


そこで、大阪大学などの研究機関は、木材繊維を高温で炭化することで、電子回路や部品を製作する手法を研究。今回発表されたのは、「セルロースナノファイバー」から半導体を作ることに成功したという。


電気機器が金属などに頼らず、木材繊維で作られる日がやってくるかもしれない。


『参考資料』


https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2022/20220427_1