イチゴの花を同じ株で連続して開花させることを連続開花という。


一般的に同じ株で連続して栽培すると、「なり疲れ」と呼ばれる"実がつかなくなる時期"が発生し、収量の低下だけでなく味の低下にもつながる。


そこで日本企業は、イチゴが本来持つ秘められた特性を最大限に引き出す研究を重ね、イチゴ植物工場で適切な環境を実現。イチゴの花の"連続開花"を実現し、「なり疲れ」を無くした。



同じ株をずっと使い続けられる、この研究成果は大きい!!


『参考資料』


https://www.jacom.or.jp/saibai/news/2022/05/220510-58660.php