放射線(ガンマ線)を使った発電方式の研究が進められている。


核融合反応を元に、タービンを回転させて発電する原子力発電とは違う発電方式だ。


ガンマ線は太陽光と同じ電磁波だが、太陽光の10010万倍のエネルギーを持つ。ガンマ線からエネルギーを取り出す研究はこれまでにもされたきたが、人体に悪影響があり取り扱いが難しいことから、実用化段階に入った手法の報告はないという。



現在検討される手法の1つが、ガンマ線を使って水を分解し、できた水素ガスを燃料電池や発電に使うものだ。ただ、分解した水のうちわずかしか水素にならず効率が悪い。


安全な形で放射線を取り扱う技術ができれば、使用済み核燃料の貯蔵設備に組み込んでエネルギーを得るといった利用法があるかもしれない。


『参考資料』


https://www3.chubu.ac.jp/documents/research/news/27925/27925_ed647a101eff028317f268ade6ed45ba.pdf