ビジネスにSF(サイエンスフィクション)の世界観を活用する動きが広がっている。
10年前はパンデミックの世界は誰も想定していなかった。現在の延長線上では未来を描くことは出来ない。
SONYは、2050年の世界をテーマにSF作家の短編小説をもとに、気候変動で地上に住む場所を失った人が暮らす水上移動式住居を提案している。
SFの父とも呼ばれるフランスのジュール・ベルヌ氏は「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」という言葉を残した。ロケットや人工衛星などのアイデアもSFから来たとされる。技術革新の道しるべは人間の想像力と、それを実現しようとする意思の力なのかもしれない。

