イモリは高い再生能力を持つ。手足や尾だけでなく、目のレンズや網膜、脳や心臓の一部など体の様々な部分を失っても元通りに再生できる。


人でも小さくて浅い傷ならば、傷が残らずに治るが、表皮の下にくいこむような深い傷の場合は、瘢痕(はんこん)と呼ぶ傷が残ってしまう。


イモリでは出血があっても人のようなかさぶたはできず、傷口の周囲から表皮が伸びてきて傷口を素早く閉じる。炎症反応は抑え、瘢痕も残らず完全に元通りになる。




この能力を解明し、人の治療に役立てようと日本の研究者は研究を進めている。


『参考資料』


https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/20211224140000.html


https://www.biol.tsukuba.ac.jp/~chichiba/