ドラレコは、あおり運転の社会問題化で国内で急速に普及した。設置需要が一巡し、次はデータビジネスに転換しようとしている。



ドラレコを付けて実際に市街地や高速道路などを走る実証実験を実施した。人工知能(AI)が他の車や歩行者の動き、信号、車線などを認識する。

何百万の映像データから、AIが「前の車が急減速した」「歩行者が飛び出した」といった事故につながる危険な事例を抽出。全地球測位システム(GPS)による位置データと組み合わせることで、どの場所でどのような事故が起きやすいか予測できるようになる。


道路の劣化度合いを診断する実証実験を始めた。自治体職員が乗る車にAIや加速度センサーを搭載したドラレコを付け、画像データや車の揺れから道路のひび割れやゆがみなどを計測する。道路の舗装点検コスト削減につなげる。



『参考資料』


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC24APR0U1A920C2000000/