ここ数日病人のように寝る生活をしていた。
久々に動いたら体が目覚めたらしく、今は逆に眠れない。
考える考える。考える考える。
足りない頭はくるくると回り、どこに到達する訳でもなく、くるくると回り続ける。
それは、弱い力で回る独楽のようであり、それはやがて力尽きたおれるものである。
何かを探すための考えならゴールもあるだろうが、何かしらを考えると言う果てないものだから、決して果てにはたどりつかない。ただ、歩く歩く歩く。目的がないからゴールもない。逆さまにいえば、いつでもゴールになる。
人の世、人の性、人の感覚。自分のフィルターをかさね、何とか理解しようとがんばる。理解したふりがうまくなる。
したふりだから身はない。
そんな事を眠く成るまで考えると、何も解決してはいないのに、何故か心地良く眠りに誘われる。
そもそも事件らしい事件は何一つ起こってない。から、何も解決しない。しようがない。人は考える。自分のちっぽけな物差しで人を計る。
なにも、計測出来ていないのに何かをノートにしるす。
後で読み返すとその記録用紙は、実に面白い。何にも記録にはなっていない落書きだ。自分の環境で人の見方がかわる。
実に不確かなものさしである。
考える考える考える。歩く歩く歩く。眠る眠る眠る。おやすみ
人には人の乳酸菌。
いってみたかっただけだ。
おやすみ
