足回りのワンラップコート
| 日 付 | ハイオク | レギュラー | 軽 油 |
|---|---|---|---|
| 9月10日 | 177円/ℓ | 166円/ℓ | 142円/ℓ |
- もくじ -
今回は久しぶりにコーティングネタです。
久しぶりと言ってもコーティング作業は入っていました。
正確には久しぶりにワンラップコートで足回りの施工作業が入りましたという意味です。
ボディのコーティングはサブマネが担当していますので、私が紹介する機会は少ないです。
足回りは施工に一癖ある作業になりますので、ややこしい作業は私の担当です。
と言う訳で、今回は三菱自動車から販売されているトライトンの足周りコートを施工しましたのでご紹介したいと思います。
足回りは融雪剤や砂利、小石などが直接ぶつかる事により物理的に過酷な状況になることが考えられます。
半面、上面に比べて紫外線などの影響は少ないといえます。
つまり、足回りは走行すればするほどダメージが蓄積しやすい傾向にあるものの、施工した車と未施工の車では傷み方が全くベツモノになることもあります。
予算の兼ね合いもありますが、可能であれば施工してあげた方が良いと言えます。
前置きが長くなりましたが、足回りのワンラップコート施工作業、開始です!
それでは作業開始です。
足回りのコーティング施工作業は基本的に新車にしか施工出来ません。
理由は簡単で、足回りが汚れていると施工出来ないためです。
とは言え、新車でも足回りは結構汚れていたりしますので、最終的には現車を見て施工できるかどうかを判断します。
それでは見ていきましょう。
マフラーはスポンジで直接コーティング剤を塗りこみますので養生しています。
マフラー以外は塗装ガンでコーティング剤を吹き付けして定着させていきます。
ホーシング回りに汚れがついていますので、これ等は水拭きして除去していきますが、汚れが酷い場合はクリーナーを使用して除去します。
はい、綺麗になりました。
ほかの部分も見てみましょう。
ストラット周りもよく見ると汚れがありますね。
このままコーティングしてしまうと逆に汚れが取れなくなってしまいます。
出来るだけ綺麗にしてからコートします。
次はロアアームです。
ここも汚れが目立ちますね。
新車といえど、製造が終わった時点で自走して移動することになりますので、雨が降ったりしただけで汚れは付着してしまいます。
新車なのでとても残念なことですが、こればかりは致し方ありません。
はい、綺麗になりました。
一つ一つ手作業で汚れを除去していくためとても手間が掛かりますが、コーティングを少しでも綺麗に仕上げるための処理なので、出来る限り綺麗にしていきます。
これはサブメンバーでしょうか?見ての通り水跡が残っていますね。
些細な事かもしれませんが、こうすることで仕上がりに違いが出ると信じて掃除していきます。
今回はココにステッカーを貼りました!
一通り掃除も終わったので、お次はボディに養生を施していきます。
足回りの清掃がおわりましたので、次はボディに養生をしていきます。
養生をする理由は、これから塗装ガンでコーティング剤を吹き付ける作業に入りますので、下回り以外の部分にコーティング剤が飛散して付着するのを防ぐために行います。
と言っても単純にボディを覆えば良いと言うモノでもありません。
エアーの圧力でコーティング剤を噴霧していくため、僅かな隙間からでもボディの上面に飛散する可能性がありますので、可能な限り隙間と言う隙間を埋めてから養生をします。
この車体は隙間があり過ぎて困りますね(笑)。
今回はこんな感じでマスキングテープで塞いでみました。
最後に養生をして準備完了です。
ここまでしても場合によってはコーティングが養生内に籠る事もあります。
ただ、新車であってもボディは研磨してからコーティングしていきますので、その時点で足回り用のコーティング剤は除去されますのでご安心を。
養生もできましたのでいよいよコーティングを施工していきます。
手順としては、まずプライマーを吹き付けてからコーティング剤を吹き付けます。
手塗と違い吹き付けるだけではなかなか定着してくれないので、ボディとコーティングの間に定着用のプライマーを塗布しなければなりません。
手塗する上面にはプライマーは必要ありませんが、下面はひと手間必要となります。
作業はこんな感じです。サブマネが撮影してくれました。
プライマーを塗り過ぎるとコーティング剤が定着しにくいので、足付けも兼ねて塗り込みすぎないよう注意が必要です。
手順を見てみると、この写真は清掃前ですね。汚れがまだ付着しています。
この写真は清掃後です。
この写真がコーティングまで塗布された状態になります。綺麗になったでしょ?
コーティングも塗り過ぎてしまうと液だれを起こしてしまうので要注意です。
液だれを起こしてしまうと折角塗り込んだコーティング剤が流れてしまうので、本来の欲しい膜厚が確保できなくなってしまいます。
更に、垂れて流れてしまったコーティングの膜厚は極端に厚くなりすぎる部分が出るため、高速回転するタイヤが巻き上げた砂や小石がぶつかる事で折角のコーティングが割れて剥がれ落ちてしまうこともあります。
足回りのコーティングは出来るだけ薄く均等にして、流れないように吹き付けしなければなりませんので、どうしても慣れが必要になってきます。
これはまだ施工前の写真です。
こちらが施工後です。判りにくいですが全体的に黒くなっていますね。
フロント側からみた施工前です。
こちらが施工後です。
右フロント施工前です。
施工後です。
右リア施工前です。
右リア施工後です。
左前施工前です。
施工後です。
左後ろ施工前です。
施工後です。
今回は全体的に薄く綺麗に塗れたと思います。
やはり台数をこなしてくると少しずつでも上手くなってきた気がしますね?
それでは今回のまとめです。
今回は新車の足回りコーティングをご紹介しました。
車体がメインになりましたが取り外したパーツも手塗りでコートしています。
これは泥よけですね。一枚ずつ取り外してコートしています。
こちらはホイールナットですね。サブマネが頑張って塗ってくれました。
アンダーカバーの施工前です。前から見て一番前に付いているカバーです。
こちらが施工後です。綺麗になりましたね!
真ん中のアンダーカバーです。これは清掃前ですね。
コチラが清掃後になります。雨染みみたいな汚れが綺麗に除去されています。
コレがコーティング後です。美しくなりました!
下廻りのアンダーコートは上面のコーティングと違い作業が多いのが特徴です。
逆に、磨きは入れたりしませんので、上面に比べて作業時間は短いと言えます。
この大きさの車体を磨きで仕上げ、コーティング剤を塗りこんで行くのは下廻りに比べて遥に手間が掛かりますが、サブマネ1人で頑張って仕上げてくれていました。
ボディ側のコーティングの写真はまだ貰っていないので今回は載せませんでしたが、近々UPしたいと思います。
という事で、三菱/トライトンの下廻りのアンダーコート、完了です!
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セルフカーステーション香芝インターSS
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担当 ヤマサキ


































