アルコールを飲んだにもかかわらず、尿酸値は下がる。この結果をどう受けとめるのか。ストレスが尿酸値を上げることは動物実験による報告があるので、ヒトでも同じようなことがあると仮定すると、アルコールによる尿酸値上昇効果よりもかアルコールでリラックスし、ストレス軽減による尿酸値減少効果のほうが勝っていたためと考えられました。
肥満に注意すること、水分を多めに摂ること、ストレスに注意すること、たったこれだけの事に注意するだけで痛風は治ります。お酒、食事の許容範囲を正しく理解すれば痛風は怖くありません。アルコール自体には原酸値を上昇させる働きがありますが、この程度の少量のアルコールならば、逆に、飲酒したほうが日々のストレスから解放され、尿酸値が上昇する力を抑えて、より下がるであろうとの私の予測はみごとに的中したのです。
