速く走るのが苦手な自分は
基本どこでもモリタン印のスポエディα。。。。
ホント、良く滑りますよ~
現状で、GYD450で十分満足してましたが、
久々の課金をしてみましたww
フタバの新型ジャイロ
『GYD550』 ♪♪
着弾したのが火曜日でしたが
シェィクダウン可能なのは日曜日
そりゃ、妄想もしますよね。。。。。
ネットで情報を集めながら
妄想セッティングをしては部屋の畳で旋回テスト
(畳の部屋でラジドリは超お勧めできませんww)
でも、GYD450が出た当時とは違い
少数派のAVCSで走らせている自分には
どれも当てはまらない情報ばかりでした。
色々と妄想しているうちに
ハンチング抑制タイプのサーボでは
旨味が無い気がしてきて
さらに課金。。。。。。 (゜〇゜;)
これまた、フタバの新型サーボ
『HPS-CT700』 ♪♪
ここまで課金してしまったら
もう後には戻れません(^□^;)
さらに妄想セッティングが進み
もう止まりません。
迎えた八千VEGA シェイクダウンの日
楽勝で走ると思って初走行。。。。。
結果、
惨敗、惨敗、惨敗
惨敗、惨敗
惨敗、惨敗、惨敗
駄菓子菓子。。。。
何とも幸運はことに、当日の八千VEGAには
フタバの森田さんが来てました♪
森田さんの手が空いた隙を見て
セットのお願いしてみました。
そしたら、
一発目の設定から、GYD450と同レベルか
プラスαの何かが、見え隠れするほどの
変化がありました。
2~3度、好みに対応して書き換えを
していただくうちに
ついに、久々の課金が報われる時が来ました。
覚醒♪
GYD450と同等以上の操作感を維持しつつ
さらにラインの自由度や
コーナー後半の立ち上がり時の旋回で
不意に抜けるような症状が無くなり
立ち上がりのスロットルワークの自由度が
増えました。
新型サーボのハイトルクによるカウンター保持力や処理速度などの恩恵もかなりあると思います。
このセットは今までのジャイロとは別次元の製品だと思いました。
現在あるドリフト用ジャイロの中では
最強でしょうね。
そして、GYD550とHPS-CT700の組み合わせは超お勧めです。
唯一のデメリットは値段が高い。。。。
現状では、その位しか見つかりませんね。
自分なりに今回の設定で思ったことは
ジャイロとサーボでハンチング抑制をする場合
動作の遅いサーボを使うか、動作は速いサーボにハンチングさせないような制御をさせるという選択肢があり、
自分的には、後者の正確に動くものを正確に制御する今回のセットが理にかなっていると思いました。
自分用の記録と同じようにGYD550で
AVCSを使っている人の参考になれば良いかな。。。。。
ということで、ジャイロの設定とサーボの設定をアップしておきます。
まずはHPS-CT700の設定ですが
SRモードでセットしています。
この時点で、ハンチング抑制機能はジャイロ側ということになりますかね。
サーボーの設定はノーマル設定で走らせている方にも使えると思います。
ドリフトのステアリングに合わせて、スピードを落としています。
続いてジャイロの基本設定です。
多分リミットは左右同じになるように
車体のセットをしたほうが良い結果が出るように思います。
左右のリミットが同じになるように、サーボホーンの位置を変えたり、ターンバックルの長さを調整したり頑張りましょう🎵
自分の環境と好みのセットですが、
AVCS用の設定はこの辺りがベース設定になりました。
ノーマルモードは自分は操作できないので評価できません。
このような設定値は感覚や好みが有りますので、あくまで参考値としての扱いです。
最後になりますが、畳の部屋でラジドリの試運転はやめましょう(笑)
長くなりましたのでこの辺でおしまいにしますww