5月5日の記事で、たまたま「奇跡」という言葉を使っていた私ですが、ここまで無事に育ったのが、当たり前のことだなんて思っちゃいなかった。奇跡に感謝していた。
だからと言って、こんなに早く、何の前ぶれもなく、突然いなくなるとは。

ホッキョクグマの神様は、ちょっとミライちゃんに厳しすぎないかしら。

5月9日の写真。
もう200kgくらいになって、オホトお母さんと同じくらいの大きさに見えた。でもまだまだ子供。


ほんと言って、ホッキョクグマらしさ、ホッキョクグマの美しさを愛する人ほど、ココには足を運ばないかも、なんてぼんやり思いながら、うろうろミライちゃんを眺めていることもあった。(もちろん動物自身には何の罪もない)。

うろうろ中にふと目があって、何が気になったのか飛び込んでくることもあった。
ミライちゃんの場合は、お客さんが玩具代わりになってあげてもいいんじゃないかという気もしていた。写真を撮るために無理に動物の気を引くのは違うと思うが。


お、あざらしを捕まえそうなポーズ?

そういえば、魚が苦手なんで、わからないようにしてあげていると説明していた。てことは、匂いや味じゃなくて、形や骨がいやだったのかなぁ。

ミライちゃんに厳しいホッキョクグマの神様だけど、天国では白菜食べ放題にしてくれてるかな。


いつも帰るときは、出口に向かう途中で海獣館に寄って、じゃまたねーとミライちゃんをチラ見するのが恒例になっていた。5月9日も。
それがお別れになってしまった。