朝の7時台に電話があったので、親戚からかな・・・と思い、電話に出ると従姉の夫が亡くなったとのことでした。

 

家族葬ということで弔電を送って欲しいとのことでしたが、詳しいことは聞いてないので後ほど連絡すると言われました。

 

遠方に住む父方の従姉の御主人は2度会ったきりでした。従姉とは18歳程年が離れており、私が8歳の時に結婚し、披露宴に父と参加した時にご主人に会い、従姉の家に遊びに行った時に会ったのだと思います。

 

弔電送ったり、香典送るのに熨斗書きしたり、一緒に送る手紙を書いたり・・・行事にまつわることをするのが本当に苦手・・・

 

「弔電だけでいいってことなんだけど」と連絡くれた従兄が言いましたが、葬儀の日程に合わせて弔電を送ること、香典は葬儀までに送ることで親戚間で話がまとまったと連絡がありました。

 

昨年、伯父が亡くなった時にNTTに電話して弔電を送ったのですが、「どういったご関係ですか?」と聞かれ、「伯父です」と言ったところ、「ご親戚に弔電を送るなら・・・」とセールスされました。

 

昨年のブログを読み返すと「線香とブリザーブドフラワーで17000円」とか言われ「はぁ?」と呆れたので、「香典送るから」と言うと、「ご親族だとこの価格帯で」と言われたのが線香と電報料金で6000円台でした。

 

「相場ってそういうもんなんですか?」と聞くと、6000円以下の価格を言わず、「ご親族のおつきあいならこの辺りが妥当かと」と言い押し売り感が強く、「じゃあそれでいいです」と言いましたが、何だか納得いかなくて嫌な気持ちだけが残りました。

 

去年の電話でのやり取りに納得いかなかったので、サイトから申し込もうかと思いましたが、「楽天サイトから弔電って送れないだろうか?」と思い、楽天で検索すると弔電と線香がセットのサイトがあったのでそこから送ることにしました。

 

お香典を幾ら送るかでまた悩んだのですが、従姉が亡き両親に包んでくれた額を包むべきかと思い、その額を包むことにしました。

 

香典と一緒に送る手紙は毎度、ネットで調べ、ネットの文面通りに書きましたが、自分の字の汚さにがっかりくるし、香典袋に筆ペンで書くのも毎度上手く書けなくてがっかりくる・・・

 

弔電を送るのに、弔電だけでいいか、やっぱり線香もセットにするか、台紙をどうするか、文面をどうするか、宛先の葬儀場の入力、備考欄の入力などもしていると時間があっという間に経つ。

 

暑い部屋で汗だくだくになりながら、手紙に書く文章を探したり、手紙書いたり、弔電と線香の注文しただけで1日が終わった感じでした。

 

 

 

女性向けの線香かな・・・と思いましたが、男性がお亡くなりになられて送られたレヴューもあったので上のセットを注文しました。

 

相手に勝手に値段を決められて納得いかないのは、押し切られた自分にも腹が立つし、オペレーターにも腹が立つし、遺恨が残るので、自分で納得して注文するのが一番だと思ったので、自分的には楽天から弔電が送れて良かったです。