ブログのアクセス解析に挙がっていた過去ブログにカウンセリングを受けていた時の投稿がありました。

 

カウンセリングをやめたのは「ありのままの自分を尊重してくれる誠実な友人が欲しい」と言った時に「でも友達いなくなっちゃんでしょう?」と言われたことでした。

 

ありのままの私でいるから友達がいなくなったと言われましたが、カウンセリングで今までの人生で嫌な目に遭うことが多く、友達だった人達に舐められて我慢ならなかったと話してきました。

 

最初は「あなたは悪くない」と言ってましたが、カウンセリングをやめる前の回では、「あなたに不満があり不幸だからあなたにも悪いところがある」と言われてカウンセラーに対して不信感を持ちました。

 

「このカウンセラーからカウンセリング受けたくない。もう辞めようか」と思っていた所、「でも友達いなくなったんでしょう?」と言われたのが決定打でした。

 

一体、今まで私の話の何を聞いてたんだろう。私が友達にわがままに振舞って嫌われたのではなく、友達だった人達に馬鹿にされ舐められてきたからつきあいをやめたと言ったのに、私が友達だった人達に見切りをつけられたかのように「ありのままのあなたで友達いなくなっちゃんでしょう?」という言い草。

 

「友達いなくなっちゃってもいいんです!嫌な人達と我慢してつきあいたくありません。前回、あなたに不満があり不幸だからあなたにも悪いところがあると言われましたが、私の人生を不幸呼ばわりされたくありません!否定されたくありません!」と言ったことで顔色が変わり低姿勢に詫びてきました。

 

ここ何回か受けた占いの先生が私の経験を聞き、「私も人間関係に苦しみ、あなたと同じ経験をしましたがあきらめなければ自分の望む友人や仲間は出来ますよ」と言ってくれました。

 

そのままの自分を理解してくれる誠実な友人を望んだ私を「でも友達いなくなっちゃったんでしょう?」と馬鹿にするカウンセラーと真逆で私は占いの先生の言葉に救われました。

 

意地悪、いけずな人達と「友達」でいられる訳ないでしょ。自分が馬鹿にされ、舐められてまで「友達」でいさせて頂かなくても、自分が「見切り」をつけて縁を切ったり、離れる自由は私にあるでしょ。

 

カウンセラーの言い分だと「ありのままのあなたではだめ、あなたに悪いところがあるから」と言うことか?

 

自分が悪いと自分責めをしてきて、人に気を遣って来て、これ以上、どうやって人に気を遣わなきゃいけないの。

 

気を遣わなくていい、安心してリラックスできてお互いを尊重できる関係を望むのも私には高望みってか?

 

私に悪いところがあるとすれば、意地悪な人達に良いようにターゲットにされてきたことしかない。

 

カウンセラーの言い方だと「意地悪な人達に気に入られる人間だったら友達いなくなることもなかったのにね」と言うことになる。

 

「ほんま、このカウンセラー一体誰の味方やねん。カウンセラーがマウント気質だから今まで出会ったイケズと同類やん」と改めて思った。

 

イケズに自分の思いを素直に言ったところで馬鹿にされるかマウントされるだけなんだな・・・

 

「あなたが悪い」と決めつける人とは話が通じないし、私はイケズに我慢してまで気に入られる努力はしたくないと思いました。

 

イケズな人が私を思い通りにしたり、舐めたり、バカにするように、私にも相手を拒む権利があるし、そんな人達に迎合するなんてこれからの人生まっぴらごめんです。

 

カウンセラーに私の望みを馬鹿にする権利なんてない。

 

人の夢を馬鹿にする、こういう人が「ドリームキラー」なんだろうな。