家猫になるにはいろいろと掟がある。
少々面倒だが
この家の人は
私がしものようをたそうと
うろうろしていると
つかさずトイレと呼んでいる
箱の中へ導いて
終わるまで見ているのだ!
「ナニみているのよ!落ち着かないわ!」と
思っていたけど。
「お〰️お〰️✨凄いね!いい子だねー💓」
と手をたたいて、嬉しそうだ。
変な感じがするけど
悪くない。

違うところでしようものなら
飛んできて
「あーーーー‼️そこでしちゃダメーー!」
と目の上にある毛が八の字になって
慌てて私をトイレという箱につれていくのだ。
そのあとの始末は大変な様子となり
他ではしてはいけないらしい。



自分の呼び名をつけたようで
この家の人たちは
私の方を見て「メグ〰️✨」と呼んでくる。
最初はどんな人間か解らないから
様子を見て観察していたが
悪くない。
だんだんとこの家の世界がみえてきた。

食事に困らず
いつでも暖かい寝床で寝れるのは
最高なのだ。

初老のルーナという
先住猫の執拗の攻撃にも
最近はね、バッチリ!と
やり返すことが出来た。エッヘン!

身体がちょっと重くて
ジャンプ力低下してきたのが
気に入らないけど
食欲は抑えられない
あの頃はいつもハラペコだったから。
体重も四次元の重さと共に増量2.5倍
この世界を楽しんでいる
今日この頃です。