数分歩くだけで
汗が高校球児並みに…
ピッチャーの目に汗が垂れるあの現象が
運動オンチのおばちゃんにも起こってます。

抱っこ紐にベイビーと
乳母車に1歳児を搭乗させ
汗ダラダラの茹でダコ女がいたら、
それは私です。


育児中、
特に初めての子育ては
手探りの部分もあるし、
分からないことだらけのうえに
なかなか気が休まりませんよね。


新生児期は誰もが寝不足だし、
深夜・明け方に限って
お着替えが必要になるレベルの
おトイレを発射されたりするし…

疲労困憊でお小水ミサイルを
防御するほどの反射神経は
持ち合わせていませんしね。
(女の子はお小水ミサイル無いのかしら)


そして、泣き声。
「赤ちゃんは泣くのがお仕事」
と、よく言われるものの
本人は仕事だと思ってないし、
「泣かせる=かわいそう」なんて公式が
世間には未だに刷り込まれてるかな、と。


自分でいうのもナンですが、
夫も私の両親も
助産師さんたちも言ってくれてますが
私は結構冷静みたいで。
高齢出産ということもありますけど、


第一子の時から(陣痛スタートから)
とても落ち着いてるとのこと。


そんな私も
年子っちがダブル泣きしてる時や
タスクが山積みの時など
なかなか上手くいかないこと、
しょっちゅうあります。


そんなとき、
ブツブツ唱えるわけじゃないけど
平常心をキープできる呪文があります。


その呪文を自分の中に反芻させることで
イライラしないで済んでます。


それは、

誰もがみんな
赤ちゃんだった

それだけかよ~って
思われてしまうかもしれませんが無気力


自分もかつてはベイビーで
オムツ汚れちゃ泣いて、
お腹空いたら泣いて、
なんかしらないけど泣いて、


なぜ泣いたかなんて、
自分で記憶してる人
いませんよね

それに、
ある助産師さんが教えてくれたのですが
赤ちゃんって、
「自分でお世話してもらってる、
という感覚ないんですよ。
なんでも自分で完璧にできてる、
と思っているって論文があるみたいで。」
とのこと。


それを教わって、
赤ちゃんの泣き声を聞いて
全く慌てることないのだなーと
随分スッと気楽に構えられてます。

明らかに
いつもの僕ちゃん・ワタシと違う
泣き方ならば
すぐ対応することも大切ですけどね。


その子によって、
色々なパターンがあると思いますが

泣き声や泣き方を観察してると
「こりゃお腹空いてるわけじゃない」
とか、
「ただの寝ぼけ泣きだわ」
とか見えてくるものがあって面白いです。


あと、私は

成長して反抗期きたり
巣立つ時がきたら、
今に戻りたくなるだろう

なんて勝手に思っていると
大変!と言われがちな育児、
それはそれは尊いものだと
頑張ることができます。




とっても
バランス感覚が優れている
マジックマン(転がるおじさん)
カリン塔みたいなコップのタワーも
転がるおじさんも
「ボーネルンド」のおもちゃ。

コップ飲みの練習にもなったし、
規則的に並ぶ色とサイズで
幼いなりによく観察して
自分で学んでいるみたいです。


「ボーネルンド」は
デザインも機能性も良くって
ついつい集めてしまう…
御朱印帳や卒アルまで捨てた奴なのに。

また長くなってしまいました昇天
いちばん整理しなくては
ならないのって
私のブログかもしれませんね、トホホ。