スーパーに地元産の青梅が並び出している。

母に買い物を届けた帰りに青梅を買う。

小粒を買おうと思っていたのに売り切れだった。

中粒があったので購入。

 

 

1kgで500円!

安いよ安いよとホクホクしていたが、いざ竹串でヘタを取る時に難儀をした。

ポコッと取れないのだ。

川崎市在住時に1kg1,000円で購入したどこか産の青梅のヘタは簡単にポコッと綺麗に取れたのに。

茶色の部分が綺麗に取れず、なんだかジローのお尻を掃除している気分になる。

別にヘタなんか綺麗に取れなくても良い、地場産である事の方が重要なのだと思うことにした。

そもそもヘタを取る必要あるのかしら?

 

 

1kgのうち620gをシロップ用、380gをカリカリ梅用にする。

中途半端な量なのは瓶の大きさの都合である。

 

この青梅を購入したスーパーの壁にツバメの巣があった。

 

 

親と思われる2羽のツバメが交互にご飯を運ぶ。

一心不乱だった。

子育ては大変だね。

頭が下がる。