何やかやと細かい事が色々あったが現在は長野県の新居に落ち着いている。

よくぞ引っ越せたものだと感無量だ。

ジローの左眼を摘出した時にお世話になったペットシッター時代のお客様に再度大変お世話になった。

彼女の多大な協力があったおかげで、ジローと私の移動は天国だった。

なければ新幹線地獄だったことだろう。

 
 
新居で最初は腰が引けていたジローも徐々に慣れてきている。
慣れるとイタズラが始まるので注意せねばならない。
 
ところで最近の若い方は茶箱をご存じないようだ。
茶箱の養生段ボールには引っ越しの作業員さんの字で「木箱」と書かれていた。
もう茶箱に服を仕舞う人も少ないのかもしれない。