Facebookで具体的にアドバイスをいただいたおかげでご飯台の問題が解決した。
探すと適切な高さの灰皿が見つかり、その穴にご飯の器の糸底がすっぽりとはまったのだ。
偶然にも似たような色で気に入ってしまった。
ジローが嫌がっていた抗生剤はちゅ~るに混ぜてシリンジで与えることで継続できそうだ。
激しく嫌がるので短時間で済ますためにもシリンジ利用は有効。
亡くなった猫コダマに漢方薬を飲ませていた時の名残りのシリンジがこんなにあったのだ。
私はすぐに捨ててしまう質だが捨てないで取っておいて良かった。
ジローは傷の痛みが薄れてきたのか日常を取り戻そうとしている。
高い場所に上りたがり禁止しているお風呂場にも入りたがる。
元気になってきたのは嬉しいが、片目になったジローの見え方が当然変わった上にエリザベスカラーを装着しているため色々と危険だ。
それへの見守りが大変になりつつある。
嬉しい悲鳴なのだけれど。
自分でおもちゃを選び「遊んでくれ攻撃」が復活。
少々早いよジロー。
ジローが選んだおもちゃは猫の家さんの「ひげ☆じゃんぷ」だった。
昨日落ちたと思われる押し入れの上段にまた上る。
自発的なリハビリだ。
何ができるかを少しずつ試しているのだろう。
偉いなぁジロー。
問題はトイレの大きい方だ。
退院してから2回目が今朝出た。
「まだビチビチやねん…」
体なんともないか節子がんばろうな節子。
遅くなりましたが高畑勲さんのお悔やみを申し上げます。
※システムトイレのチップはビチビチには不向きです。
※ビチビチには固まる砂の方が断然良いです。