紅茶には多くの分類がありますが、今日は中の一つである、茶葉の形状や大きさに沿った分類を見ていきましょう。
加工後の茶葉はふるいにかけられて、サイズ分けされます。
茶葉の大きさが揃わないと抽出に関わります。
料理でも切った野菜の大きさが揃わないと火の通りにばらつきが出ます。それと同じですね^^
大きさによる分類を「等級」や「グレート」と言います。
等級による分類が茶葉の良し悪しに関わると思われがちだが、関係ありません。飲み方を提示してくれるツールとして考えればいいかなと思います。
等級は国や産地によっても呼び方が違っていたりしますが、主に使われるものをピックアプして紹介します。
形状が大きいものから順に呼び方は以下通りです
●オレンジペコーOrange Pekoe(OP)
大き目のリーフの形状のままの大きさ。リーフタイプ。
↓
●ペコーPekoe(P)
リーフの形状のままの大きさ。リーフタイプ。
↓
●ブロークンペコーBroken Pekoe(BP)
リーフを大きくちぎった状態で、リーフの形状のままではない。ブロークンタイプ。
↓
●ファンニングスーFannings(F)
小さめのリーフを大きくちぎった状態で、リーフの形状のままではない。ブロークンタイプ。
↓
●ダストーDust(D)
わかりやすい例が抹茶
茶葉の大きさが小さくなるにつれお湯を入れてからの待ち時間を短縮できると考えると、私はファンニングスが好みです。基本待てない性分なので(笑)
これら以外にCTC製法があります。
紅茶の製造工程を紅茶の基本ページで紹介していますが、CTC製法はそれと違います。
CTC機を使用して茶葉をcrush潰し、tear引き裂き、curl丸めます。CTCはより短時間で紅茶が抽出されるように考案されました。
TEATREEはアッサムCTCを取り扱っています。気になった方はオンラインショップにお立ち寄りくださいね。ミルクティーにオススメですよ〜https://www.tea-treegroup.com
