先日使っていたDellのInspiron 13の電源が突然入らなくなった。しばらく放っておいてから電源を入れてみると、電源が入って、良かったと思っていたら、ブルースクリーンで回復キーを入れろと出る。なんだこの回復キーはと、ネットを調べてみると、Win10のbitlockerのHDDの暗号化システムのことだと分かった。そんな設定をした覚えはないのだが、そういえば、購入後の設定時によく訳もわからずONにしたかもしれないと思い直した。マイクロソフトのホームページへ行って自分のMSのIDでログインするとその回復キーを入手できると書いてあるので、その通りやってみたら、確かに回復できて、元通りのWin10の画面に戻った。中々しっかりしとるなぁと思って安心して、ディスプレイを閉じて、飯を食べた。

 

さて、再度使おうとディスプレイを開けると、あれ、さっきと同じブルースクリーンで回復キーを入れろと言われる。ここで、はたと分かったことは、今後スリープや再起動後は毎回回復キーを入れなければならないということになったということ。この回復キーというのは48桁の数字なんですよ。これを起動時やスリープからの回復時に毎回入れなければならないとは、拷問以外のなにものでもない。

 

で、ネットで回避策を探してみた。色々出てくる。何かの原因でBIOS設定のTPMの設定が変になった場合になるとか色々原因はあったが、対処策としては、基本はこのHDDの暗号化であるbitlockerをOFFにすればいいようだ。コントロールパネルの中にその設定があるとネット情報には散々書いてあるが、自分のマシンにはそれらしきものはない。回復キーの保存という項目があるのみ。ここであきらめて、Dellのサポートに電話してみた。事情を説明したところ、やはり、コントロールパネルのbitlockerの機能をOFFにしましょうというガイドになったが、それは存在しない。Dellのサポートも困ってしまったようで、Win10の復元ポイントを使って前の状態に戻しましょうということになったが、それでもやっぱりだめ。としばらくやっているうちに、なんと、普通のWin10の「設定」→「更新とセキュリティ」→「デバイスの暗号化」がそのbitlockerの設定であることをサポート氏がつきとめてくれた。なんだ、こんなところに隠れていたのかというはなし。これで暗号化を解除して、やっと、普通に使えるようになった。しかし、なぜ、突然、bitlockerの回復キーが必要な状態に陥ってしまったのかはまったく不明である。実に疲れた数日間であった。

 

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