とうとうiPadが我が家にやってきました。Apple Storeで予約していたiPad Wifi 32GByteモデルです。

ここ数日使ってみて気が付いたことを幾つか書いてみます。

開封して最初にするのは母艦とのドッキング(PCとのUSB接続)です。さっそく同期作業が始まりますが、非常に時間がかかりました。最初の同期はこんなものかと思いましたが、最初デフォールトではiTunesにあるアプリを全部入れようとするので、非常に時間がかかるとのこと。後で教えてもらったのですが、同期が始まったらアプリタブでCtrl+クリックで全部のアプリのチェックを外した方がいいようです。

実際使ってみると、まったく新たなコンピューティングの体験であることが分かります。どこでも持って歩けて、PCでやっているようなことをストレスなくできるのは、新鮮なオドロキです。ノートPCも持ち歩けますが、iPadとはやはり全く違います。持ち歩いて、色々な場所で、色々な格好で使うということを考えた時に、画面の大きさ、タッチによる操作感、レスポンスなどがベストマッチングなのがわかります。横向きであれば、ソフトキーボードの両手打ちもなんとかできるので、入力もそこそこです。やっと、本当にモバイルなWeb用デバイスが出てきたなと思えます。

iPhone用のアプリはほぼ使う気にはなりませんでした。大きなiPadの中央にiPhoneのサイズのウインドウが出ますが、これに違和感がありますし、拡大して全画面にすると、大抵文字がきたなくてげんなりします。Apple系デバイスはやはりスマートさが第一だと思うのですが、まったくスマートじゃない体験になってしまうのです。使えるけど、使う気にならないということです。特に、ニュース系のアプリは、iPadの画面サイズだとSafariのWebブラウズで十分なので、iPhone用アプリを使うモチベーションはゼロですね。ただ、例外はゲーム系アプリで、拡大しても気にならないのが結構あります。結局、iPadに最適化したアプリじゃないとあまり使う気にならないということです。

純正ケースですが、すでに装着状態だとDockにささらないという残念な話は知られてますが、それよりもなによりも、着脱がものすごく大変・煩雑です。滑りが悪いので中々入っていかなくて、かなりの力で押しこむのですが、外すときは、今度はかなりの力で取り出さなけれななりません。またこれをやる気はあまりしません。

フル充電には約4時間かかりました。

自炊した(*1)雑誌などはPDF ReaderであるGoodReaderで中々快適に読むことが出来ます。

3日目あたりにWifiが突然非常に遅くなり、Wireless LAN APにほぼつながらなくなってしまいました。これはAppleのこのページに書いてある手段でリセットすることで、元に戻りました。

地図や写真やWebページなどを居間で家族で見たりするのに非常によいです。ノートでは今までこういうことをするには、皆で画面の正面に集まらなければならなかったのですが、iPadだと視野角も広いので四方から取り囲むように見ることができて自然です。

ということで、現在は家族の皆で使う端末になってしまったので、個人的にはもう一台欲しいところです。

*1 雑誌や本などを自分でスキャンすること。