板橋悟氏の「ビジネスモデルを見える化するピクト図解」を、ダイヤモンド社の電子書籍としてダウンロードし、iPadで読んでみた。

世に様々なビジネスモデルがあることは知られている。プリンターがインクカートリッジという消耗品を継続的に買ってもらうビジネスモデルになっているのは有名なところだ。本書は、そのビジネスモデルを、ヒト、モノ、カネの基本3エレメントと、販売と支払いの関係で記述するもので、非常にビジュアルで理解しやすい。ドラクエ9が何故今までと違って売れているのかがピクト図解になると良く分かるし、アップルのビジネスモデルの見事さも実に明瞭に見えてくる。

この本は、ビジネスモデルに多少でも関わる人は読んでおくべきだろう。

最後に筆者は、ヒト、モノ、カネの次に必要な第4のエレメントについて一言述べている。ネタバレにならないようにここには書かないが、これは私も完全に同意である。この第4のエレメントをどうビジネスモデルに組み込んでいくかが、今後の企業の生き残りの鍵となる気がする。