今回のアメリカ出張ではJALを利用しました。機材が777-300でしたが、これは、3-3-3の座席配置で、通路側が好きな人にとっては、それほど悪くない座席配置です。窓側2列が一番トイレに行くのに困難で、真ん中の3列はまぁまぁというところですね。特に3-3-3の真ん中の3列の真ん中は、両脇の通路側の人がいない隙にトイレに立てるチャンスがあるという意味でそれほど悪くはないと感じました。

あと、エンターテイメントの機器が充実していて、各席に液晶画面があるのは当たり前として、それぞれの席で好きなビデオをOn-demandで見ることが出来るのがいいです。昔だと、見たくてもすでに開始20分経過というのが結構あって、一旦終わってからはじめのところを見直すということをしてましたが、こういうことをする必要がまったくありません。

今回、往復の機中で色々映画を見ましたが、中でも「阪急電車 片道15分の奇跡」というのにえらく感動させられました。

阪急電車 片道15分の奇跡 公式サイト

豪華な女優陣が出ているのも話題だったようですが、中でも、宮本信子演じるところのどことなく高貴で威厳のあるおばあさんが素晴らしかったです。孫の質問のいなし方や悩みを抱える若い女性への効果的な一言など、人としてかくあるべきという見本を見せられた気がしました。圧巻は最後の方にでてくる阪急電車内での五月蝿いおばさん連中への説教シーンです。怒りながらもそれを爆発させるのではなく懇々と説教する様は、その全ての発言を拝聴したいという衝動に駆られました。映画では残念ながら、説教シーンは一部しか何を言っているか分からないようになっているのが残念無念。:-)

久々に見た日本映画でしたが、こういう素晴らしい日本映画もあるんだと、発見の一日でした。