ご訪問ありがとうございます飛び出すハート

水色ですブルーハーツ









私は、さらに家の異変に気づいたびっくり






私「お母さんの立派な婚礼タンス達が、

1つしか残ってないよ。

全部で8つくらい持ってたよね?

まさか、それも?」びっくり






実母「うん、Aさんが、離婚して。

1歳の赤ちゃんを連れて再婚みたいで。






再婚する事になったから、

おばちゃん、

この婚礼タンス欲しいわ〜って

言ってきたから。

タダであげたよ。

中身も、全部。






家の中にどうぞって言っても、

再婚相手は家には入らなかった。

ずっと、外におったわ。






だけど、婚礼タンスも中身も

全部あげるよって言ったら、

サーッと家の中に入ってきて。

婚礼タンス7つと中身を

トラックで持って行きはったわ。

2往復してたわ。笑」照れ






私「お母さん、それ!

私は、もう友達とは違うから。

お母さんを淋しくさせた私が悪いけど。

人の淋しさにつけ込んでるよ。

それは、アカン」プンプン






実母「あのAさんはな、

本当のお母さんから勘当されてな。

可哀想やねん。






Aさんのお母さんは寝たきり。

私も、たまにお見舞いに行ったけど、

弱っててな。






Aさんは、

私の事を本当のお母さんみたいって

甘えてくれてね。

嘘でも嬉しいものよ。






ここへ来る時は、

赤ちゃんも連れて来てくれて。

ご飯も食べて帰るんやで。笑」照れ






私「お母さん、それはアカン」プンプン






実母「全部、言わなくて良い…

私も分かってるよ。笑






Aさんのしてる事は、

決して良い事じゃないよ。






だけど、シングルマザーから再婚して

今、頑張ってる。

だから、好きにさせてあげただけ。






人生の時間を考えたら、

私がしてあげた事なんて、

ほんの些細な時間よ。






お母さんもアホじゃない。

分かった上でしてあげたの。

だから、喧嘩しなくて良いよ」照れ






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