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水色です
私は洗濯物を干していた
子どもは近くにいて室内で遊んでいた
バタン、カチャと
音がした
子「ママ、バイバーイ」
満面の笑みで
ガラス窓を閉めて
鍵まで閉めてしまった
2重ロックまでされたら
子は解除できない
開けられない
このままでは、
私は外に閉め出されてしまう
ママは怒ってないよとアピールしながら、
「この鍵をガチャンと戻せるかな〜」
「ママは開けて欲しいな〜」
必死で呼びかけた
子は、アンパンマンで遊んでいる
チラチラとこちらを見ながら
呼びかけて数分後、
窓の所に来てくれた
今だ!
「開けて欲しいな〜」
子は、ガチャンと鍵を開けてくれた
私は、すかさず勢いよく窓を開けた
ここで叱ってはいけない
ピューッと向こうへ走って行った我が子
追いかけっこの始まりだ
私は、子をギューっと抱きしめ
鍵を閉めるとママが困ってしまうから
もう、閉めちゃダメだよと諭した
子「ママ、バイバイしないのね?」
ママ「うん、ママはバイバイしたくないの」
子「分かった」
私は、子に
ふいうちにガラス窓と鍵を閉められて
顔面蒼白になったが、
再び、開けてくれた事で
外に締め出されることはなかった
ホッと胸を撫で下ろした出来事でした
それから、閉められる事は
無くなったけど
念の為、ストッパーを置いておく事に
しました
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